フェラーリ美術館 関連ブログ・参考リンク
http://az-1.chicappa.jp/tokubetu/783/783_4.html
フェラーリ美術館跡地、その1旧住所:現住所と同じ現住所:静岡県御殿場市東田中箱根道3373-1御殿場周辺にあるマツダコレクションの究極の姿が御殿場スポーツカーガーデンであり、フェラーリ美術館である。ここは、前頁で紹介したスポーツカー博物館のすぐ近くに存在する。
http://sk-gtr.com/sk/ferrari/ferrari.htm
いわゆる「松田コレクション」として知られるスーパーカーコレクター松田芳穂氏のフェラーリ&フェラーリ関連グッズコレクションを展示しているのがここフェラーリ美術館です。スポーツカーにちなんだ時計ばかりを集めた建物、ミニカーを中心に揃えた「車のおもちゃミニカー博物館
http://igcn.hateblo.jp/entry/2015/03/22/004259
フェラーリ美術館(通称マツダコレクション)は、かつて御殿場にあった、フェラーリの様々な車を集めた美術館だ。2008年3月24日に惜しまれながら閉館となった。自分は二度ほど訪れたことがあるが、新旧問わず数えるのも疲れてしまうほどのフェラーリが多数展示されていて、
http://4travel.jp/travelogue/10790622
松田コレクションとして知られるスーパーカーコレクター松田芳穂氏の各年代の希少なフェラーリとフェラーリ関連グッズを展示していたのがフェラーリ美術館です。現在は閉鎖してしまっているのが残念です。
http://blog.livedoor.jp/rikiyasan3445/archives/5024392.html
いわゆる「松田コレクション」ですね。確か入館料が2000円くらいして「高かったなぁ~」ってのを覚えています。コレクションは全て売却されてしまったそうです。イベント時にはフェラーリがずらーっと並んでいた「庭園」も「原野」に戻りつつあります。
http://az-1.chicappa.jp/tokubetu/783/783_2.html
スポーツカー博物館跡地、その1旧住所:御殿場市東田中宮ノ崎19O3現住所:御殿場市東田中1888-18~1888-73あたり 今回の跡地巡りで最大の謎だったのが、スポーツカー博物館跡地である。建物が存在しないこと、住所が全然違うことがその理由だ。参照先の地図をみても跡地がはっきりしない。 はっきりしない場所に行ってみた。矢印で示す家の周辺にスポーツカー博物館があったと考えられる。 いろいろ調べたところ、スポーツカー博物館の全景写真があったのでお借りした。1985年に撮影された物である。WEBに掲載されているスポーツカー博物館の写真は本当に少ないので、貴重な1枚と言える。フロンテが写っているが、この写真を撮影した人は「杉山哲を偲ぶ会」に参加されたそうだ。会場内のどこかですれ違っていたと思う。 注目して欲しいのは、矢印部分で示す橋とコンクリート製ブロックである。 まず、1976年の航空写真。一帯は森で何も存在しないが、1983年に撮影された航空写真をみると、矢印部分にスポーツカー博物館が存在することがわかる。橋や赤い2階建てのロンドンバスも写っていることがわかる。 ここでスポーツカー博物館にかかっている橋に注目。この橋は元々駐車場との連絡橋で、川の上にかかっていた。川の護岸にとって、橋は屋根のようなもの。ということは、護岸に橋が架かっている跡があるはずだ。 そこで護岸を見たところ、一部白い部分があった。「屋根」のおかげでコケなどが生えなかったと考えられる。またコンクリートブロックもスポーツカー博物館の写真にあるものと同じだった。確かにスポーツカー博物館はここに存在した決定的証拠と言えよう。 あとは、スポーツカー博物館が結局どの場所を占有していたかだ。それについては次頁で検証していく。
http://az-1.chicappa.jp/tokubetu/782/782_6.html
ポルシェ博物館、即ち「松田コレクション」が関わった自動車関連博物館跡地は、かなり複雑な変遷をたどっている。御殿場付近でいうと、延べ5館ほど存在したと考えられる。 これから紹介するのは、最も初期にあった「ポルシェ博物館」。箱根町仙石原に存在した。3D映画館を経て、現在は東急リゾートのマンションになっている。ここからは富士山は見えない。下の写真は1977年に撮影されたもの。長方形の建物だったようだ。 実は初代ポルシェ博物館は、1982年2月に開館したと記録されている。となると、既に存在した建物の中に作られたということだ。