県営住宅ってやつだったんですね。以前、みなとみらいの万国橋の近くにあった渋いアパートも、たしか県営アパートでした。 とにかく、立ち入り禁止。 こんなにいい立地で、廃墟のままなのはもったいない。 あきらかに異質な存在

数年前に高層マンションに建て替わるまでは、長者町2丁目で約100mにわたる防火建築帯として長い間存在していた2棟のビルです。昭和34年、35年の融資を受けた事業として、いずれも施工は関工務店によるもの。関工務店はヘルムハウス、山手カトリック教会などのほかに長者

随分とぼろっちいビルがあるな～と思っていたら、取り壊しです。建築計画が出てまして、一階のテナントは全部出ているようで、上の住居もほとんどいないようです。なくなって寂しいとか貴重とか言う建物ではないのですが、なくなってしまう前に一応撮っておこうかなってことです。

「このアパートには昔、小学校の担任の先生が住んでてさあ」この交差点を通るたびに、そう話し出すボク。ここは長者町一丁目交差点。古～いアパート。正式名称は『長者町二丁目第二共同ビル』だそうです。グーグルマップを拡大したら、そういう名称が出てきました。この名称で検索

日の出町駅から根岸道路を根岸方面へ進み、伊勢佐木を越え大通り公園を越えて長者町一丁目の交差点にある4F建ての「長者町二丁目第二共同ビル」です。この建物は昭和33年の建設と聞いたことがありますが（調べたわけではありません）そのわりには見た目がかなりヤバイ感じです