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このあたりは、阿部倉温泉へ導く看板がたくさんあるので迷わない。しばらく行くと、廃墟になったマンションを発見。手前の車は完全に分解されていた。その先には石仏・石碑群。とても横須賀とは思えない風景が広がる。あれは扇山(101m)だろうか。横浜横須賀道路を陸橋で渡る
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横須賀の阿部倉近辺は、県道久里浜田浦線の整備に伴って少しは開けてきましたが、それでもそのほとんどは昔ながらの景色がキープされていて、道は細く曲がりくねっているし、走るのがドキドキワクワクしますね~。 菖蒲園や貸し農園、はたまた温泉まであって、基本的には昔ながらの里山なんですが、風景も変化に富んでいます。そんな中で一箇所、おやっと思うような建物がありました。廃墟、と言うまでには朽ちてませんが、空き家になってから既に随分と経ってそうなアパートです。 グーグルやYahoo!の地図には、鈴木アパート、って表示されていますね。 だいたい、対向車とのすれ違いもままならない、阿部倉の細ーい道を通っていかないと辿り着けないような所に、どうしてアパートを建てちゃったのか良く理解できませんなぁ~。 地主さんが、土地が余っているからアパートでも経営するっぺか、って思ったのかも知れませんが、集合住宅としては立地条件がねぇ。このアパート、今後どうなってゆくのか、取り壊されるのか、はたまたこのまま朽ち続けて行くのか、時々は見にいこうと思います。