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松林に囲まれた、小さな木造校舎。昭和25年に開校。平成13年に統合閉校。閉校時の児童数は、わずか13名。でも開校時は、4~5倍の児童数が居たようだ。この小さな校舎に…見えている花は校庭では無く、隣の耕作地。校門の様子。町村合併によるものだろう。大きさの合わない
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HOME > 全国の木造校舎 > 青森県「目次」 > 青森-28 大川原小学校/金谷沢小学校 所 在 地 青森県黒石市大川原門尻 (大川原小学校) 青森県むつ市奥内金谷沢 (金沢谷小学校) 撮影年月日 2018/9/3大川原小学校と金谷沢小学校/青森県の廃校大川原小学校と「お化け屋敷」 青森県黒石市の廃校「大川原小学校」をネットで調べた時には、「小山のおもしえ学校」「学校のお化け屋敷」として校舎を利用されている・・というような記載がされてました。 あっ・・いえ・・廃墟趣味とか心霊趣味のようなのとは全く違い、明るく健全な「お化け屋敷」のよおです。 で・・学校に着いてみると何となく寂れた感じがし、玄関には、土日のみ開館・入場料大人300円と書いてありますが、失礼ながら果たしてわざわざ見に来るほどの価値内容が有るのか・・。 校舎周囲を一回りすると廊下が見え、昭和のオモチャが飾ってあり、ネットにそのようなコーナーが有ると書いてあったような気がする。 松林に囲まれる金谷沢小学校 青森県下北半島・むつ市へ向かって車を走らせていると、ここの国道は途中に「踏切り」が3か所ほど有るのですねぇ。 「田名部海辺(下北)33観音霊場」巡りで下北半島へ行く時にも通りましたが、まさか国道に「踏切り」が有ると思わず前の車が止まったので、初めて「踏切り」が有るのがわかり、知らなかったら一時停止せずに突っ走る所だった。 「金谷沢小学校」は、そんな国道脇で松林に囲まれており、「下北33観音霊場巡り」の時に廃校・木造校舎の撮影に興味を持ち始めたキッカケにはなりましたが、当時はまだ興味が無かったので、全く知らずに通り過ぎました。 「金谷沢小学校」は、平屋建ての細長い木造校舎で、廃校としては当時のままの姿でよく残っていると思う。 グランド側の校舎は一直線の校舎でしたが、裏側へ行ってみると、けっこう凸凹した建物構造になってるのは何でかな。 草むらに、錆びた遊具が残っているのが印象的でした。 ←前頁「王余魚沢小」へ 次頁「角違小中」へ→ 恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「惜別の唄」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます以下、広告です。