ナポリの太陽 概要・歴史
ナポリの太陽(ナポリホテル、シーサイドホテルナポリ)は鳥取県鳥取市のホテル。海岸に面した国道9号線沿いに位置する。「白兎海岸の廃ラブホ」等として紹介されていることもある。
同位置には1970年代より建物が所在するが、同一建築かは不明。
平屋建て一部二階建ての中規模建築で、白壁にオレンジのラインが特徴的である。
閉業時期不詳ながら、2000年時点では営業していたらしい一方、2012年時点で敷地内に雑草が茂っており、既に閉業していたものと見られる。
2018年時点で国道に面した二階壁面に大穴が開いている。また一階ガラスに落書きが見られる他、玄関前の庇部分にも損壊が確認できる。玄関戸も壊れ、床や天井が抜けて腐敗が進んでいる。
2019年10月時点では現存していたが、2020年5月に解体が確認された。看板だけが残されている。
解体され現存していません
2019-04-12
2020-05-19