SOWA美術館 概要・歴史

建物自体トリックアートのミュージアム

SOWA美術館は新潟県長岡市寺にあったトリックアートミュージアム。国道402号線沿いに位置する。

1993年オープン。

環境デザイナー・剣重和宗(けんじゅうかずむね)氏の監修による美術館で、一階はエジプト遺跡をモチーフにした迷路状のフロア、二階には種々のトリックアートが展示されていた。彫刻のように見える絵や、上半分と下半分で違う本数に見える「悪魔のフォーク」図、W・E・ヒルによる著名な「娘と老婆」図など、数多くの騙し絵、トリックアートが収蔵展示されていた。なお、剣重和宗氏は、1997年11月に「那須とりっくあーとぴあ」ミケランジェロ館のシスティーナ礼拝堂を描いている際に事故で亡くなっている。

料金は大人1300円、中高生1000円、小人700円であった。

2017年8月31日閉館。

2018年7月時点では不使用状態のまま放置されていたが、2019年5月現在、建機レンタル店に転用されている。

それ自体トリックアートとなっているユニークな建物は事務所としてそのまま利用されており、道路上から確認できる。

状態
痕跡を残しての再利用・一部現役・一部解体等、通常の不使用状態ではありません
2019年05月14日作成  2019年05月14日更新

SOWA美術館 住所

新潟県長岡市寺泊野積

SOWA美術館 種類

博物館・美術館・秘宝館

SOWA美術館 画像・写真

SOWA美術館跡(2019年5月)
SOWA美術館跡(2019年5月)
敷地はそのまま建機レンタル店に転用されている
敷地はそのまま建機レンタル店に転用されている
それ自体トリックアートとなったユニークな建築は健在である
それ自体トリックアートとなったユニークな建築は健在である
建物内も事務所として使用されているらしい
建物内も事務所として使用されているらしい

SOWA美術館 ストリートビュー・空中写真

SOWA美術館 関連ブログ・参考リンク

剣重和宗
http://www2a.biglobe.ne.jp/nasu/art/trick/kenju.html
企画・制作剣重和宗のプロフィール1940年山形県に生まれる1978年山形銀行退社1980年環境デザイナーとして創作活動開始。代表作に新潟県柏崎市の巨大壁画をはじめJR両国駅前の大壁画がある。1991年東京都江戸川区「壁だけの美術館」第一号館「JAIB美術館」完
TOKYO TAMA CITY:多摩で見よう
http://www.gws.ne.jp/tama-city/art/trick_body.html
「トリックアート美術館」は、環境デザイナー・剣重和宗さんの監修によるトリックアートの美術館です。ここは「壁だけの美術館」。館内に置かれている重厚感のある彫刻作品も、石作りの回廊も、実は透明ペンキで丹念に描かれた壁画なのです。特殊な描画技術と照明の照て方のトリッ

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