旧・三津漁港 概要・歴史
旧・三津漁港は高知県室戸岬町にある漁港跡。国道55号付近に位置する。
もともとは1716(享保元)年頃に捕鯨組によって開設された捕鯨の拠点であったといわれている。
戦後には漁業協同組合の建物などが建設され、近代的な漁港の形態となった。
船舶の大型化にともなって港自体が手狭になったため、1969(昭和44)年に2kmほど徳島県寄りの場所に現在の港が建設され移転した。
2019-09-24
2019-11-06
名称 | 旧・三津漁港 |
住所 | 高知県室戸市室戸岬町 |
種類 | その他・廃墟一般 |
高知県のその他・廃墟一般 | |
スコア | |
現況 | 現存 |
評価 | ■■ |
画像 |
旧・三津漁港は高知県室戸岬町にある漁港跡。国道55号付近に位置する。
もともとは1716(享保元)年頃に捕鯨組によって開設された捕鯨の拠点であったといわれている。
戦後には漁業協同組合の建物などが建設され、近代的な漁港の形態となった。
船舶の大型化にともなって港自体が手狭になったため、1969(昭和44)年に2kmほど徳島県寄りの場所に現在の港が建設され移転した。