カラオケ・サンタモニカ 概要・歴史
遺体の発見されたカラオケ店
カラオケ・サンタモニカは山口県宇部市にあったカラオケ店。国道190号線沿いに位置する。
5階建ての中規模建築で、1980年代頃に開業、2000年前後に閉業したものと推測される。
2005年5月5日に同建物2階で死後2ヶ月程度経過した男性の遺体が発見されている。
2013年5月時点で入り口にバリケードが設置されており、2階窓ガラスに損壊が確認できる。
損壊箇所が2017年10月までにベニヤで封鎖されていることから、一定の管理が行われている。また同時期までに建物壁面に歯科医院の広告が設置され活用されている。
2020年時点で現存する。
2020-10-10
2022-11-22