ステージ八風(はっぷう)は三重県三重郡菰野町の野外ステージ。八風スポーツ公園、八風キャンプ場近く....

ステージ八風

ステージ八風 概要・歴史

ステージ八風(はっぷう)は三重県三重郡菰野町の野外ステージ。八風スポーツ公園、八風キャンプ場近く....

ステージ八風 画像

ステージ八風
©ryuma_812

近くのスポット

ステージ八風 ストリートビュー・空中写真

ステージ八風 関連ブログ・参考リンク

https://www.departure-ruins.com/posts/7744994/
1996年に建築された4層のアーチからなる野外ステージ。圧倒的な存在感を備えつつ、大自然に溶け込むように鎮座している。短命であったのか情報が極端に少なく、やっと見つけた時には思わず声を上げた。言葉を失うほどの迫力。手前の灯籠は人の背丈より大きなものだった。この地域には他にも多くの石の灯籠が散見される。正面から見ると、平べったい印象。側面から見ると、アーチは大きく盛り上がり始める。ドームは見る角度によって、様々に姿を変える。アーチの骨組みは木製だ。自然と調和している。観客席も木製。屋根はトタンで出来ており、強風が吹くと、ベコンベコンと激しい音を立てる。確実に崩壊は進んでいる。芸術家の設計によるものだという。ステージというより、もはや作品に近い。
http://blog.livedoor.jp/nighthawk99/archives/7285959.html
八風キャンプ場に近づくとナビにステージ八風と表示されていましたどんなものだろう?と思って近くを通ると・・・確かにステージなんだけど立派な廃墟になっていました木製ドーム型野外ステージだそうです侵入してみたい気もしましたが遅れているのでキャンプ場に向かいますちょっと分かりにくいけど、多分右なんでしょうw
http://minamihino200.livedoor.blog/archives/20672711.html
三重県菰野町の八風スポーツ公園とその付近にあるキャンプ場の間に存在する半ドーム型のトラス構造の野外ライブ廃墟。廃墟の情報1996年に木を愛して止まない大工さんが設計をしたそうで、当時はインディーズや地元バンドのライブなどが開催されていたようです。世代じゃないからインディーズって聞いてピンと来なかったのですが結構な有名な方見たいで、今だとアーティストの人とかで廃墟でMV撮る人増えて来てここで撮影すればかっこいい動画が撮れると思うんですよね...。ここを設計した建築家によるステージというより、もはや作品の世界なのかな。当時の写真が楽屋の方にあった見たいで、断然今の方が自然と建造物がいい感じに一体化していて不思議な雰囲気を醸し出してるので好きです。最初ネットでここの画像を見た時はアメリカかドイツの建造物かと思ってて結構身近な所にあったので、多分地元の人でも知ってる人も少なそうに思いますこのドームステージに使われているトラス構造のフレーム部分が1番感動しました。屋根のトタン以外は全て木を使用していて、ボルトで固定してしたからロープで安定させている感じで、普通に崩れてくる感じも無くて丈夫でしたドームは見る角度で見え方が変わります。正面から見るとひらべったく見えて、横から見ると屋根が大きく見える印象因みにここのトイレもドーム状だった事に衝撃でした笑右は男子トイレ、左は女子トイレって感じでその奥は木が生い茂っている状態だったので進む事は出来なかった
http://www.foresternet.jp/app/srch3/get_file/6924
ローカルニュース~菰野町~巨大木造施設”ステージはっぷう”
https://www.a-bridge.jp/blog/2007/03/post_42.html
そのイベントが開催された場所は、鈴鹿山脈の御在所岳の麓にある「ステージはっぷう」という野外半ドームステージで、下見に行った際、オーナーの諸岡サンに一度お会いした事がある。オーナーは、ご自身で石を積み上げ、出来る事は全て自身でコツコツと毎日のように制作しており、我々が伺った際も、一人でショベルカーに乗り作業をされていた。我々は自己紹介をし、半年後に、この場所で開催されるイベントに参加する事を告げ、様々な、お話をさせて頂いた。中でも、印象に残った言葉が「この場所に、文化が生まれ、育み、根付く場所を作りたかった。」という言葉である。僕の親父と同じぐらいの世代の方から、そんな言葉がかえってくるとは想像がつかなかった。
http://b-l.jp/sano/2153/
山の中にこつ然と現れた「ステージ はっぷう」既に朽ち果てて来た感じですが当時はすごくカッコ良かっただろうにと。ここでライブできたら楽しいだろうにと。こうゆう発見があるのでルール・ド・ランは癖になる。