福田病院 概要・歴史
原爆投下時に被爆者を救護
福田病院は長崎県佐世保市にあった病院。
昭和初期頃に建設されたものと見られる。
1945(昭和20)年8月に長崎に原子爆弾が投下された際、被爆者の救護にあたった病院の一つだったという。
かつては付近に病棟があったらしいが、2007年頃までに解体されている。
2021年時点で「福田病院」「鉄道省嘱託病院」の表札の付いた門柱と2階建て建物だけが残されていた。
2022年7月までに解体されている。
解体され現存していません
2021-03-31
2022-07-22