富士見町2丁目の木造住宅 概要・歴史
東京都立川市にある富士見町2丁目の木造住宅。
木造平屋建ての民家で、少なくとも1970年代には居住されてたが、1980年頃から使用の頻度が落ちたらしく、本宅ではなく時折所有者が訪れる形になったらしい。
ただし2008年から2014年頃には明らかに居住者があり、2012年頃には門が新たに設置されている。
2017年5月頃には植物が茂り始め、2018年には雑草に埋もれているが、2019年頃には道路にはみ出した雑木の枝が翌年には刈り取られている。また2021年1月には足の踏み場もないほど草木が生い茂っているが、2022年12月にも敷地内の草木が刈られて建物が見えるようになっている。この時点で建物内にも植物が茂っている様子だった。
2023年に入って解体された。
解体され現存していません
2021-04-13
2023-04-05