国民宿舎・紫峰閣は三重県津市にあった宿泊施設。榊原温泉、河鹿荘のすぐ近くに位置する。 1970年代前....

紫峰閣

紫峰閣 概要・歴史

国民宿舎・紫峰閣は三重県津市にあった宿泊施設。榊原温泉、河鹿荘のすぐ近くに位置する。 1970年代前....

紫峰閣 画像

紫峰閣(2022年3月)
©むつみ解体工業
榊原川側から見ると道路より下にも階がある
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草木が大きく繁茂している
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新館らしい建物
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曲線を生かした作りに特徴がある
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近くのスポット

紫峰閣 ストリートビュー・空中写真

紫峰閣 関連ブログ・参考リンク

http://miroku.cocolog-nifty.com/blog/2005/08/post_ada8.html
土・日は、ゼミの同窓会で榊原温泉に行ってきた。会場の国民宿舎「紫峰閣」は、M大人文学部卒業生なら泊まったことがなければモグリと云える、伝説の宿舎である。総理大臣賞を受賞した錦鯉が堂々と泳ぐ、時代を感じさせるコマーシャルは今も流れているのだろうか(三重テレビ限定)。
https://n-seikei.jp/2020/10/post-70783.html
(有)国民宿舎紫峰閣(所在地:三重県津市榊原町浜田*** )は10月5日、津地裁において破産手続きの開始決定を受けました。
https://ameblo.jp/prince-eugen/entry-12246939391.html
紫峰閣という名前の国民宿舎。廃業していました。榊原川に架かる橋から、先ほどの国民宿舎を見たところ。川に面して細長く、かなり大きな施設だったことが分かります。建物のつくりが違うので、増築を繰り返して大きくなっていったと思われます。下流側の橋の上から。画面左の建物も、元国民宿舎の一部。敷地内は相当に荒れており、廃業してからかなりの歳月が経っていると思われます。
http://cbcandyou.blog.jp/archives/10254444.html
例えば、2000年当時放送されていたCMと2016年放送されているCMを比較してみても、そのCMに特に思い入れがない限り特に時代の違い的なものを感じません。違いがあるとしたら、地上アナログと地デジハイビジョンといった画質的な違いか、車の形とかくらいでしょうか。以前はファッションの違いでも時代を識別できたりしましたが、最近ではその違いもあまり明確になっていません(ルーズソックスやガングロギャルが映ればさすがに時代が判明しますが)。ところが、1990年代以前となると、全く見知らぬCMでも10年刻みでその“時代感”がはっきりと区別できたのです。90年代と80年代、80年代と70年代ではもう全くその雰囲気が異なり、CMに関して言えばその制作された年代がある程度特定できてしまいます。
https://tagosa.exblog.jp/26167736/
80年前に復興した榊原温泉は神湯館、榊原館の2軒の旅館でスタートしましたが、さらに少し遅れて神湯館の別館として清安莊がオープンしました。貝石山のふもと、唐戸淵を見下ろす景観にも恵まれた静養旅館です。この清安莊も後にその建物を使って、国民宿舎「紫峰閣」となりよく賑わいました。でも10年あまり前でしょうか、オーナーの体調不良で閉鎖されそのままです。懐かしく残る温泉復興時の建物はこの清安莊のみとなりました。建物の形は東にあった玄関が中程に移され2階に宴会場、また西となり(写真右)に客室が増築されています。カラー写真は現在の風景です。
http://ahoujin.sblo.jp/article/187375031.html
モニュメントのように川沿いに建っている国民宿舎・紫峰閣の廃墟が印象的な榊原温泉でした。
http://netishim.seesaa.net/article/475847647.html
近くにはもう一つ国民宿舎 紫峰閣 の跡と言っていいのかな。そんなのも有る。
https://ahoujin.com/%E4%B8%89%E9%87%8D%E7%9C%8C%E3%83%BB%E4%B9%85%E5%B1%85%E7%94%BA%E6%A6%8A%E5%8E%9F%E3%80%80%E6%A6%8A%E5%8E%9F%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%80%81%E4%B9%85%E5%B1%85%E7%94%BA%E4%B8%AD%E5%B0%84%E5%A0%B4%E3%80%80/
モニュメントのように川沿いに建っている国民宿舎・紫峰閣の廃墟が印象的な榊原温泉でした。