https://www.city.osaka.lg.jp/minato/cmsfiles/contents/0000160/160768/2210.pdf
https://osaka-urasaito.com/bentenhutou/
今回は、大阪市港区弁天町にある「旧弁天埠頭旅客ターミナル跡」を紹介したいと思います。
http://tetsuya1013.blog129.fc2.com/blog-entry-2000.html
そして、旧弁天埠頭ターミナルビルが姿を現しました。弁天埠頭は1990年代まで大阪港のフェリーターミナルのひとつとして活躍、多くの瀬戸内航路が発着していて、当時高松市民だった自分も親に連れられて時々利用していた記憶がある懐かしい場所です。
https://e-kansai.net/2016/12/03/haikyo-bentefutou/
大阪市港区に廃墟寸前のかつての旅客船ターミナルがあるとのうわさを聞きました。そこで、現地へ訪問しました。船のターミナルビルの廃墟というのは全国的にも珍しいのではないでしょうか。このターミナルビルがあるのは大阪市港区。「港区」と聞くと高所得者が集まるリッチタウン東京都港区を思い浮かべるのですが、大阪の港区は対照的に下町の街並みが見られます。JR弁天町駅、地下鉄弁天町駅からは15分ほど歩いて現地に到着です。
http://fuzzyphoto.blog120.fc2.com/blog-entry-666.html
JR大阪環状線の弁天町駅北へ徒歩15分のところに弁天埠頭という客船ターミナルがある・・・いや、あった。?昭和の終わりまで、四国・九州への船旅の一大出発ターミナルだった。四国・高松にはここから船便で行くか、岡山・宇野まで鉄道で行って、その後は宇高連絡線で瀬戸内海を渡るしかなかった。おかげで、その当時終日往来客絶えず、ターミナルの灯りは煌々と光を発し、殷賑を極めていた。バスやタクシーが頻繁に行き来し、「白タクご用心」などの立看板もあった。