石澄滝(石澄の滝)へ向かう道なりに何件か朽ち果てた廃屋、バーベキュー施設跡なども見られる。かつて....

石澄の滝近くの廃墟

石澄の滝近くの廃墟 概要・歴史

石澄滝(石澄の滝)へ向かう道なりに何件か朽ち果てた廃屋、バーベキュー施設跡なども見られる。かつて....

石澄の滝近くの廃墟 画像

「石澄の滝への道」から北向きに撮影。地図に記載されていないことが多いが、ここからでしか石澄の滝へ辿り着く事はできない(2020年1月)
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入り口を入った直後の案内看板、奥に朽ちた廃屋が見える
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道中に「平田龍昇師之碑」と崩壊した神社跡らしい痕跡が見られる
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「コンクリート建物」位置に、写真の建物、白い建物、崩壊したトイレの3件がある。「信者以外の当敷地内への立ち入りは厳禁致します。一心寺」の看板以外にも「空き家所有者探しています」の張り紙も貼られている
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平屋建てのバラックのような建物で、ゴミが散乱している以外はもぬけの殻である
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このコンクリートの白い建物が「一心寺」らしい。大阪の天王寺区にある有名な「一心寺」とは無関係と見られる
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「白瀧大神」らしい碑
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白い建物の内部。髑髏のような置物は悪戯で置かれたものらしく、一心寺とは無関係である
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レジャー施設跡らしい木造建物。ここにも「空き家所有者探しています」の張り紙が貼られている。ポリバケツやフライパンのような調理器具などが見られる
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「廃屋」地点の建物
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廃屋内部。完全に壁や床が抜け、崩壊寸前の状態である
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廃屋内部。所々に仏具が散乱しているため、お寺関係の建物と見られる
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廃屋の裏手に回ると、廃屋に連なるようにもう一つの建物がある。廃寺らしい
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廃屋の横に連なる廃寺を正面から撮影。昭和33年頃に建立された「石積山大日寺別院」らしい
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廃寺の内部には経本等の仏具が散らばっている
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崩壊した神社跡付近の丸太橋。一心寺などへ進むためには渡る必要があるが、朽ちていて危険なため、迂回する事を推奨される(2021年4月)
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レジャー施設跡? キャンプ場と思わしき小屋の内部
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レジャー施設跡? キャンプ場跡地
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廃寺には石積山大日寺別院の大鳥居奉納の芳名録が残っている
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廃寺の本堂は一年の間に崩壊して木漏れ日が差しつつある
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廃寺の奉納幕
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廃寺に隣接する廃屋に残された漫画雑誌。武内つなよし氏の「少年武蔵坊」らしく、1956(昭和31)年頃に連載されていたらしく、寺の建立時期とあわせても当時の物である可能性が高い
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一心寺は自然崩壊にあわせて扉の破損などの人的破壊がより進んでいるように見受けられる。一年前には存在した髑髏の置物などはなくなっている
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近くのスポット

石澄の滝近くの廃墟 ストリートビュー・空中写真

石澄の滝近くの廃墟 関連ブログ・参考リンク

http://blogs.yahoo.co.jp/wdwwq181/55889210.html
「信者以外の当敷地内への立入りは厳禁します。一心寺前田」ても、もう何年も使っていないような廃墟でしたわ…。。。さらに行くと、割と最近生じたような地滑り跡…。。。道を崩して河原まで延びていましたわ…。。。もう一軒の建物跡が見えてきますよ…。。。これを過ぎると、偽
http://cn62hb38.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-9503.html
左上に見える廃屋が4軒ほど点在しており、景観を著しく損なっています。個人の所有地で池田市も手が出せないらしいのですが、いつまでも放置するのは困ったことです。今は水質も少し良くなり、下流では蛍が見られるようです。地蔵さん(二重になっています)と祠がありました。こ
https://www.osaka-c.ed.jp/blog/minoohigashi/club/2016/11/25-088476.html
途中廃墟がちらほらと、近づくとカビ臭い匂いがします。かつて人が住んでいた後が残っています。谷を下り、川を渡り藪をくぐり...石澄滝に到着です滝つぼ周辺でお昼をたべて麓に降りました。簡単なハイキングコースだと思って行きましたが、道に落石が散乱していたり、藪があっ
http://harassedly65.rssing.com/chan-56656197/all_p1.html
石碑の人物の持ち物なんでしょうか。看板には一心寺という名称がありますが、この寺の名前ではなさそう。画像の右にある白色の廃墟には放置された仏像がありました。急な事情で施設を放棄したのでしょうね。BBQの跡などもあり、隠れたレジャースポットになっているのかも。ルー
http://www.jpcoast.com/entry/23694.html
紅く染まったカエデや黄金色のイチョウが立つ場所に朽ちた廃墟がありました。石澄滝周辺を修験所としていたのであろう一心寺跡です。今はヤバゲな心霊スポットとして知る人ぞ知る場所になっているようです。
https://tabunsakatsu.hatenablog.com/entry/2015/09/19/224017
箕面の滝。大阪府の数ある名勝の中でも、自然の雄大さというポイントではここが随一だろう(写真1)。(写真1)箕面の滝の写真。今回の記事とは直接的には関係ないが、参考ということで。その西隣に、あまり知られていない滝が存在する。その名は「石澄の滝(いしずみのたき)」。「石澄滝(いしずみたき)」とも言うらしい。名勝として知られる箕面の滝を今年(2015年)の1月に見に行った後で、石澄の滝というマイナーな滝の存在を知った。箕面の滝と比べて、人の姿はほとんど見られない(らしい)。滝までの道も荒廃している(らしい)。とはいえ、まさか見に行けないほどではないだろう。箕面の滝を見に行った際、ついでに近くの箕面山や三国峠、はたまた六個山まで登ろうとしたことがあり、石澄の滝の道中もそんな感じだろうと思ったのだ(結局、六個山までは遠すぎて行けず、日が暮れかかる下山中は完全に遭難者の気分だった)。箕面山の雰囲気そのままで石澄の滝を把握していた。だが現実は違った。結論から言うと、石澄の滝の険しさ、過酷さはそれらの山々の段違いだった。久しく管理されず荒れ果てた山道。そして、それにまつわる奇妙な石碑、廃屋の謎。そんなこともつゆ知らず、2015年9月18日(金)、石澄の滝へ足を運んだ。
https://tabunsakatsu.hatenablog.com/entry/2016/12/03/152546
以前(2015年秋)、大阪府池田市と箕面市の間を流れる石澄川、その上流に位置する石澄滝(いしずみたき)についての記事を執筆したことがある。今回(2016年晩秋)、再度石澄滝を訪れる機会があり、新たな知見を得てきたのでここに紹介したい。「一心寺」とは? 道中いくつも存在する廃屋は何だったのか? 「白瀧大神」とは? 「平田龍昇」師とは? 前回は明らかに出来なかった数々の謎に対して、現時点での答えを示す。
http://blog.minoh-pato.com/?eid=1772
「箕面の山パトロール隊」の<クリーンハイキング・ルート整備3ヶ年計画>も「才川コース」等整備が既に完了し、残す対象先が「石澄の滝コース」のみになりました。そこで、本日、隊員とサポーターの総勢8名で、当該コースの最適ルートの探索に着手いたしました。山麓線の池田市・東畑より、<東畑ポンプ場>前を通り、「滝」に向かいました。AM10:00スタート。 畑5丁目の入山口は車が通行止めとなっています。 登山道の東斜面(石澄川べり)には、瞠目すべき不法投棄物が散乱。 石澄川に沿った登山道は歩行に大きな支障なし。