http://jyashin.net/evilshrine/spa/sakunami.html
鬱蒼とした森の中に孤立して建っている「山水亭」なる旅館。八月十七日に作並の温泉組合の会合で、山水亭が自ら、井戸水を使用しているにも関わらず温泉と偽って営業していたことを明らかにし、温泉組合を脱退したのが事の発端。そして翌日になると、山水亭を経営する会社の社長から平成十三年の調査で温泉と判明していると、いきなり前言を撤回。宮城県薬務課の調査で確かに源泉温度二五度以上の温泉であることが判明したが、同時に温泉の無許可営業も発覚した。
https://ameblo.jp/kawakawa2411/entry-12772889395.html
すると、一番奥に立派な旅館の廃墟が。。山水亭という旅館のようです。これも48号沿いに看板があったような随分前に閉鎖されたのか、かなり物が散乱していました。山の奥の廃墟とあってちょっと不気味だったので、すぐに通過。周り道に入ると、またしてもちょっと立派な建物の廃墟。山水亭別館とありました。周り道をまっすぐ進むことができなそうだったので、もと来た道を戻りました。橋の上から改めて川を見ると、紅葉の下の清流がとても綺麗!良いところだなぁと思いました
https://ekima.jugem.cc/?eid=479
宮城県仙台市の作並温泉の旅館「山水亭」が無許可で温泉の掘削・利用をしていたことが発覚し温泉法違反で強制捜査が行われたそうです。この旅館は95年に一度、無許可利用で温泉の利用停止処置を受けていたのにもかかわらず再度利用をしていたために「悪質」と判断されたそうです。実際、「温泉を利用しない井戸水だった。」との申告をして作並温泉組合を脱退したのですが保険所の検査により「35度をこえる温泉と認定」され今回の運びになりました。