http://harubasha.blog.fc2.com/blog-entry-9.html
「王将飲食店街」これら廃スナック集合体はかつてそう呼ばれていたらしい。(今でも?)二階への階段は、もう登れそうにない・・・。驚くべきことだが、こんな状態でもまだ数店舗は営業しているらしく、店主の方に話を伺うことができた。
https://junkissa.jp/blog-entry-1760.html
気仙沼最大の衝撃「王将飲食街」。お断りしておきますが、この記事はとても長いです。覚悟して下さい。
https://blog.goo.ne.jp/6x6_2008/e/47cd71b963fd15c4100b44c847c2f371
気仙沼の港から急な坂を100mほど上がったところから大田地区は始まる。かつての歓楽街は海から300mほどの場所に位置する。太田の町の一番下には津波が押し寄せ、現在も復旧作業中である。太田歓楽街の中心地であった王将飲食店街は、震災の被害を免れたものの、今まさにその役目を終えようとしている。建物の半分、いや80%以上が廃墟と化すような状況でも数少ない店は営業を続けていた。昨年来た時には、まだ天井には蛍光灯が点り、買い出しをした店主の姿を見かけることができた。だがもうこのビルは死んでいた。元々映画のセットのような非現実感に満ちた場所だったが、もうここには人の息吹や活動している気配はなかった。間も無く解体され、海の男を慰めた昭和の遺物は消え去るだろう。
https://x.com/benicoirmachi/status/1695023374001709422?s=46&t=Ogj-508sJyvaF_3__D1rsg
宮城県気仙沼市の太田地区歓楽街跡「王将飲食街」今回の旅、最後の撮影地。まだあるのかとても不安でしたが、建物は廃墟のような状態で残っていました。海から5分程の場所、ひとけはなくとても静か。良い撮影ができました。今日は東京に戻ります。
http://harubasha.blog.fc2.com/blog-entry-36.html
暴力追放、王将飲食街。2年ほど前に拙ブログで「宮城最強のダダイズム」と記した、その思いは今でも変わっていない。王将だけにファサードが将棋の駒を象っているんだね、とかそんなことはどうでもいいぐらいの絶望的退廃感に満ちていて建物そのものがこれ暴力といった雰囲気の王将飲食街が俺は大好きなのだ。