親不知旧道(おやしらずきゅうどう)は、新潟県糸魚川市市振にある旧道。旧国道8号の難所。 親不知(....

親不知旧道(国道8号線旧道)

親不知旧道(国道8号線旧道) 概要・歴史

親不知旧道(おやしらずきゅうどう)は、新潟県糸魚川市市振にある旧道。旧国道8号の難所。 親不知(....

親不知旧道(国道8号線旧道) 画像

親不知旧道、国道8号天険トンネル旧道区間(2021年8月)
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「如砥如矢(とのごとしやのごとし)」の文字が刻まれている
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近くのスポット

親不知旧道(国道8号線旧道) ストリートビュー・空中写真

親不知旧道(国道8号線旧道) 関連ブログ・参考リンク

http://www10.tok2.com/home/michibeya/road/R8_oya/01.html
その後も幾度かの改修を経て、現在では国道8号線・ JR北陸本線・北陸自動車道が犇 めき合っており、 将来は北陸新幹線もこの地を通過するという交通の要所となってい ます。 今回はそんな親不知海岸に残る旧道遺構群のうち、 天嶮~子不知高架橋の 区間を
http://homepage3.nifty.com/tenmura/road/detail/route008.htm
国道8号線|R8|日本海|親不知|北国街道|倶利伽羅峠|内灘砂丘|北陸線旧 線|寒鰤|花見|紅葉 長岡市と柏崎市との間で曾地峠という峠を越えるのですが、 長岡市側を走って いる時には、あまり峠越えしているという印象は感じません。しかし、 トンネルを 抜けて柏崎市に . 今は国道8号が通り、この区間も洞門とトンネルで安 心して走れるように なってます。が、カーブの多さと . 倶利伽羅峠(旧道). うちは、旧 国道を
http://www10.tok2.com/home/michibeya/road/R8_oya/07.html
その7 ↓↓↓親不知海岸の場所↓↓↓ mapion 現在はこの橋によって地形を無視し て一気に対岸へ渡っていますがお約束どおり、ここにも地形に沿った旧道(洞門+橋)が 存在しています。 抜けてきた向山洞門 侘しさこみ上げる秋の廃道。 洞門を抜けると
http://www.hi-ho.ne.jp/finding/michi/kokudou_R008-oya-03.html
その中には厳しい地形のために、ある道は車の通行が 不能となり、ある道は近年になり 長大トンネル等により難所を克服した。そういう 本当の難所越え国道は道自体が廃道 になっている所が多いが、ここでは車での到達が容易な場所 に絞っている。バイパス
http://pulam.blog.fc2.com/blog-entry-227.html
切り立った険しい崖と、日本海の荒波に挟まれ、古来より「天下の難所」と言われた、交通の難所。「親不知子不知」幾度にもおよぶ道路改修によって、通行はかなり楽になった。今回は、その名残を見て来た。陸地に道路を作る場所が無かったので、海に道路を通した。北陸自動車道、親
http://michibeya.moo.jp/road/R8_oya/01.html
国道8号線親不知海岸その1↓↓↓親不知海岸の場所↓↓↓通行日2006年11月4日調査レポート※レポート中の写真をクリックすると大きな写真(640×480)が見れます。国道8号線、言わずと知れた日本海側の動脈国道であり、本州日本海側最大の都市・新潟市から日本の古
https://www.jsce.or.jp/branch/kanto/04_isan/h19/h19_2.html
 親不知旧道は、天下の険、如砥如矢、交通の難所など、様々な言葉で 言い表されており、明治11年の明治天皇北陸地方御巡幸の際に、危険の伴う海岸沿いの道を避け、山道を遠回りして通行しなければならなかったことが地元住民の間に深い憤りを感じさせ、新道開通運動が大いに盛り上がった。 ついにはその努力が実り明治13年の新潟県議会で決議され、明治15年5月に着工し、翌16年12月に親不知国道が開通した。 この開通によって人々の往来は激しくなり、それに伴って人力車は急増し、旅籠、飲食店、諸品の小売店なども増え、この地方一帯の村々に多大な利益をもたらすに至った。 その後昭和8年から7年の歳月をかけて、内務省国土局による国道11号線親不知改良事業によって青海~市振間が開通された。 親不知旧道には、その時の記念として、国道(今は市道)より5m上の一枚岩に「如砥如矢(とのごとしやのごとし)とのごとしやのごとし如砥如矢」と1m四方の大文字が刻み込まれている。 出典は中国の「たいらかなること砥の如く、はやきこと矢の如し」という新道をたたえた文からとったと言われており、当時の人々がこの開通をいかに喜んだか、その程を今でも知ることができる。 この旧道から崖下の海岸をのぞき見ると波が打ち寄せる浜が見える。これが昔の北陸道であり、国道ができるまでは旅人は波間をぬって命がけでここを通行した。
http://henro.gozaru.jp/henro-jyunrei/walk/etigo/01-jyouetu/04-oyasirazu-tengai/04-oyasirazu-tngai.htm
天険トンネル 親不知の「浄土」洞門を潜り終わ頃になると、車が渋滞し始めており、たぶん工事中で交互通行やっとるんだろおなぁ・・と思ってると「天険トンネル」手前から交通規制がかかっていました。 停車中の車の横を歩いていくと、自動車の中からジロジロと珍しそうに見てくれ、さすがに指差して笑うという人は居なかったが・・・ 「天険トンネル」手前にある小さい橋から工事しており信号が付いてます。 工事中の橋でも歩けるようなので、車に対して優越感を味わいながら、そのまま真っ直ぐ歩いて渡り、どおじゃぁぁ~・・歩いてたら、信号なんか待たなくてもええんやでぇ。!(^^)!
https://chinobouken.com/oyashirazu/
今回の記事は、初の新潟県のスポットの記事です。新潟は新幹線を使えば行けなくもないのですが、そりゃ高いし車で行くのは大変なので結構敷居が高い県だったのですが、いよいよ新潟発上陸です。新潟県は正直他の県に比べると割とネタは少なめなのですが、まず来たかったのが「親不知(おやしらず)」です。ほかの場所ではなかなか見られない厳しい地形であり、それゆえ崖すれすれに道が敷かれてあるなんとも私的にはドストライクな場所であるのです!!では、そんな親不知を以下で紹介していきまっしょい!