http://www17.ocn.ne.jp/~medicplz/homepage01/road/settyuu.html
この隧道は昭和38年に完成した歩行者用の隧道で、現道の国道253号線沿いから少し入った場所にぽっかりと口を開けています。夏場は猛烈な茂みとなり、冬場は雪に覆い尽くされてしまうので、1年を通して見つけづらい隧道となっています。因みに、この隧道は国道253の旧道に当たる部分に面しているため雪のある間は徒歩でしみ渡り(雪の上を歩く事)をしないと近づけません。
https://orion121sophia115.blog.fc2.com/blog-entry-3679.html
この日に攻めた山城のひとつが犬伏城址で、それに関連する神社が松苧神社でした。それらの位置を確認するために見た、犬伏集落に設置された大きな案内地図の中に、「雪中隧道」「炭坑跡」 の文字を見つけ、山城散策のあと素直に来た道を戻らず、さらに集落の奥へと車を走らせました。
https://blackotter9.sakura.ne.jp/ogunichozuido.html
松代町の雪中隧道(昭和の青の洞門)(新潟県十日町市(旧松代町地区)犬伏)降りしきる雨の中、国道253号線を十日町方面に走っていると「昭和の青の洞門」という、気になる看板が・・・。松代町「昭和の青の洞門」作られたのは昭和30年代と、比較的新しい路面は、片側が溝のようになっています。現役当時からこのような作りなんでしょうか?昭和54年ごろまで使われていました写真では写っていませんが、この辺りでコウモリの群れに襲われました。この狭さではかなりやっかいです。なんとか前進を試みたのですが、平和な棲家を脅かす侵入者に彼らは寛容ではありませんでした。僕の負けです・・・。撤収・・・。この後、反対側の入り口を探したのですが、見つけられませんでした。とても心残りなトンネルです。いつかリベンジしたいなあ。廃線、廃道、トンネル等のページへホームへ