スペース21(弘前市) 概要・歴史

人里離れた岩木山山麓に残るスパリゾート跡

スペース21は青森県弘前市のホテル。岩木山山麓に位置する。「厳鬼山源泉スペース21」とも呼ばれる温泉施設だった。

1985~1995年に開業。

当初は「熊のやかた」という名称だったらしい。

4階建ての本館と3階建ての別館から構成されるスパリゾート的なホテルで、大広間では歌謡ショーなども行われていたという。

閉業時期不詳ながら、2000年代初頭には既に廃墟として言及されている。壁面や窓ガラスの損壊のほか、大規模な人的破壊の痕跡が見られ、かなり荒れた状態となっていた。

2019年8月時点で現存し、同地に向かう一本道は途中から倒木等で車両の通行が困難な状態となっている。なお、道の途中までの両脇には現役のりんご畑が広がっており作業が行われている。

建物はガラスがほとんど残っておらず、壁面も一部で倒壊、天井が腐って崩落し朽ち果てた状態となっている。大広間や浴室の跡が確認できる。窓面が綺麗になくなっているため、部分的に解体された可能性がある。エレベータの扉もなくなり、上階の手すりや壁面もなくなっていることから危険な状態となっている。

渡り廊下で接続された本館別館の南側(向かって左手)にももう一つ小さな建物があるが、藪が濃く到底接近できない。

県道30号線からの入り口のところに立っていた看板は現在はないが、骨組みについている「スナック夜景」というピンクと白の小さい看板が目印になる。

状態
2011年09月15日作成  2019年08月21日更新

物件は管理されており、無断侵入や破壊・損壊行為、物品の持ち出し等は法的に禁じられています。航空写真・ストリートビューからの鑑賞を強く推奨します。また周辺地域を訪問される場合でも、公道上から外見のみを見学し、地域の方々に迷惑となる行為は厳に慎まれるようお願い致します。情報は最新の状態を反映しているとは限らず、リニューアル・再生されている場合もあります。当サイトの情報は物件の歴史的に一時的な状態を示しているのみです。また、不使用施設以外の味わい深い施設をおことわりの上紹介している場合がありますのでご注意下さい

スペース21(弘前市) 住所

青森県弘前市

スペース21(弘前市) 種類

廃ホテル・宿泊保養施設・温泉

スペース21(弘前市) 画像・写真

スペース21に向かう道。途中から車両の通行が困難となる
スペース21に向かう道。途中から車両の通行が困難となる
スペース21(2019年8月)
スペース21(2019年8月)
周りには民家一つ見当たらない一本道の奥に、突然巨大な建築物が現れる
周りには民家一つ見当たらない一本道の奥に、突然巨大な建築物が現れる
広大な岩木山の自然の中に場違いに聳えるスパリゾート。秘密基地か遺跡のようである
広大な岩木山の自然の中に場違いに聳えるスパリゾート。秘密基地か遺跡のようである
入り口部分の鉄骨は赤茶けている
入り口部分の鉄骨は赤茶けている
建物外壁にはわずかな雨染みが見られる程度である
建物外壁にはわずかな雨染みが見られる程度である
ガラスはほとんど残っていない
ガラスはほとんど残っていない
蔦が絡みついている
蔦が絡みついている
天井が腐って落ちている
天井が腐って落ちている
元々天井が高い建物の上、壁がほとんどなくなっているため、風通しが良くカビ臭等はあまりない
元々天井が高い建物の上、壁がほとんどなくなっているため、風通しが良くカビ臭等はあまりない
大広間跡
大広間跡
床はかなり腐食している
床はかなり腐食している
壁面には人的破壊の痕跡が残るが、それよりも自然崩壊のレベルが遥かに上回る
壁面には人的破壊の痕跡が残るが、それよりも自然崩壊のレベルが遥かに上回る
上階に上がると、ほとんど駐車場のように何も残っていない。壁面が綺麗になくなりすぎているため、部分的に解体されたか、元々このような作りだったのではないだろうか
上階に上がると、ほとんど駐車場のように何も残っていない。壁面が綺麗になくなりすぎているため、部分的に解体されたか、元々このような作りだったのではないだろうか
大浴場
大浴場
かつては長めの良い浴室だったのであろう
かつては長めの良い浴室だったのであろう
風通しが良いため妙な清潔感がある
風通しが良いため妙な清潔感がある
中央入り口から入ったところを見下ろす。渡り廊下で接続されているが、手すり等がまったくない
中央入り口から入ったところを見下ろす。渡り廊下で接続されているが、手すり等がまったくない
二階。客室跡にしては広い
二階。客室跡にしては広い
腐食が進んでいる
腐食が進んでいる
上階には普通サイズの客室がある
上階には普通サイズの客室がある
最上階からの景色
最上階からの景色
周囲には雄大な自然が広がる
周囲には雄大な自然が広がる
一本道の入り口にある看板跡
一本道の入り口にある看板跡
「スナック夜景」の看板が緑に埋もれている
「スナック夜景」の看板が緑に埋もれている
スペース21(弘前市)
スペース21(弘前市)

スペース21(弘前市) ストリートビュー・空中写真

スペース21(弘前市) 関連ブログ・参考リンク

廃墟デフレスパイラル ~ぼくたちの秘密の場所~
http://home.f01.itscom.net/spiral/shougatsu/shougatsu04.html
「ス○ー○21」に到着です!健康ランドなのかな。
廃墟、スペース21。 - やくにてるの冒険 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/yakuniteru/5763780.html
2010年12月19日 【7月14日、木曜日。 青森県弘前市、岩木山の麓に、廃墟ホテルが有るらしい……。 それが、「スペース21」なのだ。廃墟本にも紹介された、スペース21は、地元の健全な ヤングの溜まり場と紹介されていた。しかし、簡単には解らなかった 小雨
青森県心霊スポット スペース21 廃墟
http://www.occult-web.com/walk/tohoku/aomori/aomori01.html
そこにはスペース21の文字が! 当該物件に行くには、格好の目標物なのだが弘前 方面から来た場合は見逃すかも知れない。それだけ朽ちており注意が必要だ!鰺ヶ沢 方面からが見つけやすい。 舗装された道を400mくらい行くと、目的の廃墟が目に入る。
etc42
etc42▲ 404?
http://www.sendaiwalker.com/sinrei/etc42.html
2001年4月7日 自分は弘前市の高校生です。 岩木山にある廃墟(ホテル)のスペース21には車でも行き ましたし、 自転車でも行きました。 あくまで自分が確認したわけではなく親友から聞いた 話なので絶対ではありませんが、 本当は経営不振でつぶれただけ
スペース21(1)
http://www.k4.dion.ne.jp/~sinrei/space21.html
所在地, 青森県弘前市 → NOMAP. 噂, オーナーの幽霊. 危険度, レベル2. スペース21 は、青森県の名峰「岩木山」のふもとにあったホテル施設の廃墟である。 旧名は「厳 鬼山 確信はないが、その施設名が「スペース21」だった可能性も・・・. 本線道路から 脇に
あをべにブログ スペース21(旧厳鬼山温泉)
http://soukublog.blog113.fc2.com/blog-entry-636.html
天と地をやさしいカーブで裂き、優しくなでるように津軽平野との接触を果たす津軽富士と呼ばれ親しまれている岩木山。初夏を目の前に、立ちはだかる巨大な建物の形骸に圧倒され額をつたう汗を拭うのも忘れてしまうのは、後背にまだ頭に白く雪を被ったその霊峰の涼しげな姿が大きく
ぺーちゃんのブログZ(仮 コロナのストーブ再び!?
http://2784360.blog.fc2.com/blog-entry-113.html
スペース21です(>_

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