1-112 福井県の旧中竜鉱山. 作者：ええっと、この物件は風合瀬鉱業所の管理人さん から頂いた情報で、「福井県に廃鉱がありますよ」ってメールをもらったんだ。 助手： おおっ？これは神岡鉱山以来の大物件になりそうですね？ 作者：ただね、場所の特定 が難航

雪深い道をしばらく走り、いよいよ中竜鉱山に到着。 こちらは、廃坑を利用した アドベンチャーランドへの入り口です。 もちろん、冬季は営業していません。 坑口から 選鉱へとつながるコンベアー。 全てが、雪に覆われています。 1メートルを越える積雪が あり、内部

中竜鉱山跡地を利用した中竜レジャーランドへ向かう道です。 冬場は営業していない ため、走

2010年1月26日 福井県の豪雪地帯にある中竜（なかたつ）鉱山跡へ行きたくて、寄り道。 ▽中竜鉱山 について 県道の終点に中竜鉱山跡が広がっています。 イメージ 4 中竜鉱山の 20 年ほど前に子どもを連れて廃鉱を見学しました。 平たい（車高の低い）

しかし、その前に訪れた 神子畑選鉱所 よりかなり規模の小さいものでした。 空模様が怪しくなってきましたが、その中で不気味な雰囲気を醸し出していました。 既にかなり建物は廃墟化が進んでおりコンクリートの骨組みが屍をさらしていました。

作者：ええっと、この物件は風合瀬鉱業所の管理人さんから頂いた情報で、「福井県に 廃鉱がありますよ」ってメールをもらったんだ。 助手：おおっ？これは神岡鉱山以来の大 物件になりそうですね？ 作者：ただね、場所の特定が難航した。今みたいにネットで詳細 ツ黴

アドベンチャーランド マインランド 鉱山 廃鉱 坑道 地下 地下鉄 .. 営業再開をする確立 は少ないでしょう。 このまま地底-１２０ｍで永久に埋もれてしまうのだろうか？ 遺構調査 機構トップへ戻る. アドベンチャーランド中竜 マインランド 廃墟 鉱山 廃鉱 坑道 地下.

中竜鉱山 仙翁谷坑口,三重県、滋賀県 界隈をうろうろしています。

中竜鉱山跡はそばまで行ったはずなのに、アドベンチャーランド中竜の跡地が見つからない・・・道のドン詰まりまで行くとそこには鉱山の入り口のような。。。コンクリートのようなものでフタがしてあり、中は見え無そう・・・この時点で表は土砂降りの雨で車から出るには勇気がいる

中竜鉱山 雪の中竜鉱山

九頭竜湖からほど近い県道174号をひた走ると、突き当りが中竜鉱山跡である。1987年に閉山した後は、『アドベンチャーランド中竜』として観光地になっていて、私も入ったことがあったのだが、来場者が少なくなって2006年に営業終了。以前はコンクリの壁の上に建造物が残

山原ダムの後に中竜鉱山跡に立ち寄りました。中竜鉱山跡というと、もう何回来たかわからないのですが、過去の写真があまり残っていないのが残念でなりません。それでも、少しは残っていますので、記録しておきたいと思います。ふもとにある坑口のような場所?去年08年の3月には

　中竜鉱山は、旧和泉村時代に隆盛を極めた亜鉛鉱山。　中竜鉱山については、鎌倉時代の寛元年間（１２４３～１２４７）に、京都大原より移住してきた武士が、鉱脈を発見したという伝承があります。　明治７年、福井の吉村実十郎氏が、地元の谷口和三郎氏と８年間採掘、明治２７年、福井の徳野山政五郎氏が経営、銀、鉛の採掘に務めました。明治３６年には、深坂鉱山として採掘、同４３年大阪亜鉛鉱業が経営、ベルギー人グレゴフルの投資で、鉛、亜鉛鉱を採掘したが、２年で休山、大正１５年に藤田組の調査の下に、地元の谷口市松氏の案内で横浜の中村房次郎氏と、鉱区所有者竜田哲太郎氏が協議の上、８年間採鉱を続けました。中村の中と竜田の竜を採って「中竜」と名付けたと云われています。　昭和９年、日本亜鉛鉱業（株）を創業し、中村氏、竜田氏、三井鉱山の出資の元で、中竜鉱山が発足、昭和１６年三井鉱山に経営を委任したため、三井関連会社として大発展をとげました。　昭和６２年まで採鉱を続けましたが、折からの不況、円高の影響でやむなく休鉱、穴馬最後の鉱山の火は消えました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中山正治氏「穴馬の歴史と伝説」より