ライプツィヒ・モッカウ空港 概要・歴史
美しい管制塔の残るドイツの廃空港
ライプツィヒ・モッカウ空港(Flughafen Leipzig-Mockau)は、ドイツのライプツィヒにあった空港。
1913年に飛行船の飛行場として開設される。
第一次世界大戦と第二次世界大戦の間は航空機兵器産業の生産施設があり、工場の飛行場として利用されていた。
第二次世界大戦後は民間に転用され、1991年に役目を終えた。
滑走路等は撤去再開発が進められているが、管制塔が遺構として残されている。
2022-10-01