明日には 灯りを失う いつもの風景明日には もう聞くことのない いつもの声いつか気づけば 我が身こそ唯一の灯りその灯りを消す時こそ 村の灯りが消える時いつもどおりの夜の静けさを 初めて怖ろしいと感じた故郷の夜眠りを妨げるは 次々と湧き出る故郷への

道の先には廃村になった五僧集落がある。 道路整備が進んでおり、立派な道が滋賀県側に通じるようだ。毘沙門谷出合へは林道を離れ、川沿いの道を歩く。途中には現役の炭焼き窯がある。

私は平成12年7月21日（金曜日），鈴鹿山地北部（滋賀県側）の山間集落を訪れた。 そこには数多くの廃村があり，高度成長期以前の雰囲気が色濃く残っていた。ここでは， 特に印象に残った多賀町旧脇ヶ畑村の三つの廃村（杉，保月，五僧）についてまとめる。

五僧峠へは滋賀県道139号からは直接行く事はできない。 林道・権現谷 ものの2，3 分で五僧の廃集落に到着する 五僧峠の歴史. そして五僧は昭和49年（1974）に廃 村となった。 …現在ここには廃屋とこの看板、そして上空に高圧電線があるだけである

私ですか、私は単に五僧峠と廃村集落跡地を行ってみたかった、という二人の別々の 想いが

峠付近で工事中の道路を横切り、五僧集落の横へ出る。廃村となった家屋は人気が なくしんとしているが、庭木だけは元気に花を咲かせていた。 五僧峠で休憩。予定では 今日はできれば三国岳を越えて鞍掛峠まで、だったが、とんでもない。迷わず、時山を 今日

-->11:55 保月廃村12:15-->12:45 鍋尻山12:55-->保月13:15-->地蔵峠-->14:05 杉廃 村14:10 頂上からの展望はよくないが、50mほど北にある石灰岩の上からは霊仙の 堂々たる山体が見渡せた。 杉廃村集落の入口に「集落内に無断立ち入りを禁ず。

滋賀・岐阜県境 五僧峠の測點. 地図：篠立. 鈴鹿山系の北、滋賀県多賀町の東端に五 僧という集落があります。二万五千分の一地形図「篠立」にもはっきり載っていますが 現在は岐阜県上石津町との県境にあたる峠に無人の家屋が二戸だけ残っている廃村 です

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