栃窪分校」（中之条町立第五小学校分校、群馬県中之条町栃窪） 所在場所の地図 明治 ２３年４月栃窪簡易学校として開校、昭和３４年１２月校舎新築落成、昭和５０年３月廃校. 急峻な一本道を登りつめると、桜の古木越しに木造の校舎が見えた。道をはさんで

2012年10月16日 中之条町立名久田小学校のかつての分校昭和５０年廃校になった栃窪分校は私の 同級生も低学年までまだ通っていた分校です。 当時は中之条第五小学校の分校でした 。 a1-tochikubo 073 栃窪分校は「月とキャベツ」（山崎まさよし主演）

今回、紹介するのは群馬県にある旧栃窪分校です。昭和50年に廃校になってからは公民館として使われてますが映画などの撮影などで使われ、特に有名なのが歌手の山崎まさよしさん主演の映画「月とキャベツ」のロケ地になっておりたくさんの方がこの場所に訪れていて、この映画の大

中之条町立第五小学校 栃窪分校. 2014-11-15 10:17:05 テーマ：群馬. 役目を終えた建物は 新たに公民館へと… ダウン 目 ダウン 小学校の廃校は徐々に増えていきそうですね。応援ポチ。 ┗SH/C┓(シック) 2014-11-15 10:22:43 >>このコメントに返信. 2.

中之条町立第五小学校栃窪分校栃窪分校は、映画のロケ地としても利用された事があり、私はまだ観ていませんが、山崎まさよし主演の『月とキャベツ』のロケ地でして知られ、この映画のファンの間では、『月とキャベツ』の聖地として有名らしい。そもそも、中之条町の学校は、地域の名前ではなく第五小学校とか第四小学校と言うように名付けられていました。この第五小学校は、後に田名久小学校と改称されましたがその田名久小学校も廃校となってしまいました。数字ばっかり並ぶと紛らわしいので、この栃窪分校の事を中之条町立田名久小学校栃窪分校と呼ぶ方もいるようです。舗装されてはいるものの、狭い山道をひたすら上り、やっと栃窪分校の近くに辿り着けました。

群馬県吾妻郡中之条町立第五小学校栃窪分校。昭和50年（1975年）閉校。2019-03-03訪問。本校の校名は「第5小学校」→「名久田小学校」という変遷を経ているように思う。思うとか、ではないかと思われる級の信ぴょう性なので、よろしくおねがいしますｗ国道145号線近くにある本校（と思われるｗ）も2015年に統合によって閉校されている。その国道から県道231号を進む。狭い道が多いが、誘導してくれる看板があって助かりました。かなり山奥に入ってくる。平成27年　人口総数14人　世帯数８

まぁそんな事はともかく、この間中之条の山奥にある廃校に行って来たぞ！場所は中之条の栃窪地区に入ると看板が出てるので、それに従って行くと着くことができる。味のある木造校舎...平屋建てで済んでしまうぐらい児童が少なかったのは、土地柄すぐに理解出来た。そして建てた当時でもいづれ廃校になる事は分かっていて作ったのでは無いだろうか？？

山深く人家もない不安な道程ですが、分校入口の案内看板を見つけて安心しました。 ここから300mほどの場所にあります。 看板の隣に錆びた道標も立っていました。調べてみると、名久田小学校は1966年（昭和41年）に第五小学校に改称しており、半世紀以上前に立てられた道標ということになります。どんな分校だろうかと期待に心が弾みます。。 山頂の開けた敷地に赤いトタン屋根の木造校舎が姿を現しました。期待に違わず、味わい深い平屋校舎が静かに佇んでいます。子供らは、ここで3年～4年間学んだ後本校へ通学していました。往時は炭焼きを生業とする村人たちの子弟が多く、最盛期には30名ほどが在籍していたそうです。 正面玄関の近景秘境の木造駅舎のような外観です。傘つきの裸電球に哀愁が漂います。。 現在は、地区の公民館として使用されています。 風情ある校舎は、映画「月とキャベツ」「春駒のうた」「独立少年合唱団」 やドラマ「春燈」の撮影場所となりました。 校舎の横に錆びた雲梯、裏に小さな建物が見えます。 渡り廊下で繋がっていました。奥に教員住宅らしき小屋がありましたが、山深い場所での暮らしはさぞかし大変だったと思われます。 渡り廊下の正面はトイレとなっています。公民館となってからも使用されているようです。 校庭の様子村人らが時おり訪ねて来て手入れしているのでしょう。除草した跡が見られます。

「栃窪分校」（中之条町立第五小学校分校、群馬県中之条町栃窪）所在場所の地図明治２３年４月栃窪簡易学校として開校、昭和３４年１２月校舎新築落成、昭和５０年３月廃校　急峻な一本道を登りつめると、桜の古木越しに木造の校舎が見えた。道をはさんで右側には大きな桑の木数本が赤紫の実をつけ、映画「月とキャベツ」の舞台となった小さなキャベツ畑との境界をなしていた。　ここは「春駒の歌」のロケ地にもなった栃窪分校だ。今は公民館となっているが人の気配はない。先生二人が住み込んでいたという校舎後ろの一棟は久しく使っていない様子でだいぶいたんでいる。　前の畑で作業していた小菅さん（70才）がやって来て、このあたりは２０年位前迄桑、タバコ、コンニャクを作っていたけれど、不便なので若い人が居着かなくなりとうとう廃校になったと話して下さった。撮影が終わったら是非自宅に寄る様に勧めて下さったので遠慮なくお邪魔して家族の団欒に加えて頂いた。日曜の昼下がり、町からやってきたお嬢さん（昭和27年生まれ）夫婦、里子さん（33才）、息子さんから在学中のお話を伺う事ができた。（平成９年６月１５日）