切ヶ久保新道 概要・歴史
切ヶ久保新道は群馬県みなかみ町にあった道。
中山宿から切ヶ久保峠を抜け布施宿に至る約8kmの道として1874(明治7)年に落成、1884(明治17)年に国道指定されたが、翌1885(明治18)年、清水越街道の開通により県道へと降格した。
その後は朽ちるままとなり、現在では踏破困難となっている。石碑などわずかな遺構が見られる。
2016-04-08
2022-07-08
切ヶ久保新道は群馬県みなかみ町にあった道。
中山宿から切ヶ久保峠を抜け布施宿に至る約8kmの道として1874(明治7)年に落成、1884(明治17)年に国道指定されたが、翌1885(明治18)年、清水越街道の開通により県道へと降格した。
その後は朽ちるままとなり、現在では踏破困難となっている。石碑などわずかな遺構が見られる。