昭和49年開通を目指していましたが、山岳路線の為工事が難航し、神坂～昼神間の 県境付近を貫く最長の神坂トンネル（延長約13km）の着工が昭和49年になってしまい、 工事の遅れが中津川線の開通にブレーキをかけてしまいました。 当時の国鉄経営は 危機

おがえもん廃線研究所 何を隠そう、中津川線・神坂トンネル工事の調査杭から湧出 した

中津川線廃線調査 1. 調査結果 線路左のスペースはトンネル付け替えによる旧線路 盤で中津川線のものではない。 左写真の場所 のが分かる。 この先神坂との間に 美濃落合駅が予定されていたようだが、予定地がさっぱり分からないので訪れようが ない。

飯田－中津川間36.7キロ単線電化で約56％がトンネル区間の路線です。 駅は飯田、 伊那中村、伊那山本、阿智、昼神、神坂、美濃落合、中津川。神坂トンネル内に2つの 以後、清算事業団に引き継がれ中津川線は廃線となりました。 中学のころ、社会科の

未成線中津川線を巡る. 平成19年5月2日訪問. かつて中央本線中津川と飯田線飯田 の間を結ぶ鉄道が計画され、昭和42年に着工 された。飯田市内二ツ山トンネルから 伊那中村駅までの路盤工事が進められたそう である。当初の予定では 神坂トンネル の先進導抗の入り口が ホテル花更沙の裏手に残されている。 廃線跡のページへ戻る.

その「道」の存在に気付いたのは、まったくの偶然からだった。国道153号線について調べているうちに辿りついた、飯田市教育委員会編纂の社会科向け教材のサイトの記述からだった。 残念ながらコンテンツは削除されてしまったらしい

中津川線廃線調査 2. 調査結果. 神坂～昼神～阿智. 恵那山を貫くトンネルの出口が 予定されていたと言われる「国民年金保養センターひるがみ」。先進抗の入り口もこの 辺りに 神坂駅を出ると恵那山を貫く長いトンネルとなる予定だった。トンネルの中に 富士見ツ黴

幻の中津川線 二つ山トンネル,三重県、滋賀県 界隈をうろうろしています。 バイパスのすぐ脇に、いかにも鉄道の築堤 らしきのが見えるので、すぐに . 大鳥居発電所(関電)から大戸川取水タ゛ム 2 . 大杉谷森林鉄道 大杉谷索道跡水越峠側

2004年2月1日 二ツ山トンネル飯田側坑口。ちなみにトンネル全長は約2km。進入できないように柵はありますが、無理やりこじ開けられた形跡が・・・。 こじ開けられた部分から内部を撮影。30年以上放置されていた割には綺麗な感じでしたが、壁面にはツ黴

国鉄中津川線②伊那山本～飯田間 その先も道路に作り変えられている 二ツ山トンネルを出るとすぐに二ツ山函渠を渡りその後も盛土で続いている。 二ツ山函渠. 二ツ山川函渠は、水面と天井の間に床面がある珍しい構造となっている。茂都計川橋梁を渡る。

中津川線は飯田駅を出ると豊橋方面に進み切石駅付近で飯田線と別れて進む予定でした。右の写真の付近から分岐する予定だった 廃線跡は一部公園になっていますがその先にある二ツ山トンネルまで進むことができます。この辺に飯田を出て初めての駅「ツ黴

ることになり、完成目標は昭和49年。昭和42年11月に二ツ山トンネルの掘削工事が開始されましたが、 昭和48年のオイルショックが引き金となり、ついにもろもろの理由から昭和55年に工事はストップします。 以後、清算事業団に引き継がれ中津川線は廃線ツ黴

２／２. □起 工 1967年 □中 断 1980年 □総延長 36.7km（予定） □調査日 2004年11月30日 □同行者 W氏 中津川線 １ ２ 伊那山本駅方から二つ山トンネルを見た写真です。築堤はきれいに残っています。雑草を刈った跡がありましたが何かに利用するのツ黴