光華寮

光華寮概要・歴史

光華寮（こうかりょう）は京都府京都市左京区にあった台湾人や中国人の留学生寮。 1931（昭和6）年、民...

2014-01-12

2024-04-10

当サイトでは、印象的な使われていない施設、歴史遺構、産業遺産、近代建築、朽ちた味わいのある建築物などを幅広く取り上げています。すべてが狭義の廃墟に該当するわけではありません。また再活用されたり解体された物件についても、地域の歴史の一頁として記録しています。
物件は管理されており、無断侵入や破壊・損壊行為、物品の持ち出し等は法的に禁じられています。心霊スポット等の噂は事実無根です。安易に肝試し等に利用することは絶対に避けてください。航空写真・ストリートビューからの鑑賞を強く推奨します。また周辺地域を訪問される場合でも、公道上から外見のみを見学し、地域の方々に迷惑となる行為は厳に慎まれるようお願い致します。
情報は最新の状態を反映しているとは限らず、解体または再利用されている場合もあります。

光華寮画像

光華寮

zh:User:Ellery [CC BY-SA 3.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)]

光華寮ストリートビュー・空中写真

光華寮関連ブログ・参考リンク

おたくな京都:北白川ワンダーJAPAN＊光華寮

http://otakazoku.otaden.jp/e97408.html

北白川ワンダーＪＡＰＡＮ＊光華寮. ＮＨＫの「クローズアップ現代」で、今やトレンディスポットとなった軍艦島とかの廃墟について取り上げていたのを見て、こんな写真を撮っていたことを思い出したのでＵＰ。廃墟では無い京大の中国人留学生用

あをべにブログ中国留日学生寄宿舎光華寮

http://soukublog.blog113.fc2.com/blog-entry-703.html

清華寮は所有権問題が火災により宙に浮き、取り壊しが出来ずにいる建物ですが、この光華寮は1972年に調印された日中共同声明によって寮の管理問題で留学生たちを相手に訴訟を起こした台湾政府とのあいだで所有権の転移について問題となり、国際問題にまで発展し40年以上が経った今もなお決着の付いてい外観だけ見れば、ここから人が出ていってからだいぶ時間の経っている古い廃墟のように感じられますが、なんと2年前の2010年までは入寮者たちが生活していたのだというのです。

八濱漂泊傳: 光華寮（旧洛東アパート）と戦略的互恵判決と・・・・

http://sholly.blog.ocn.ne.jp/akaaokiiro/2013/05/post_6406.html

108メートルの高さを誇り、世界一と評されたが・・・・. バブル期の煩悩を一身に背負い、今は廃墟と化している。ずっと気になっていた光華寮（旧洛東アパート）に行ってみる。ガ～ン！フェンスで覆われている。取り壊されるのだろうか？

光華寮＠北白川: nm@WORLD

http://azure-way.air-nifty.com/kioku/2012/05/post-6af5.html

光華寮＠北白川. 10年ほど前は住人が居たように思いますが、今は廃墟化。廃墟としては一級品かと・・・・・・ｗ. この建物、昭和6年（1931年）築だそうです。見上げるほど大きな建造物で、朽ちてなお見る者を圧倒するオーラを放ってます。

京都　光華寮 : 関西の洋館とレトロビル＆廃墟

http://cameramese.exblog.jp/13685317/

光華寮。京大の中国人留学生用の古い学生寮で、その所有権を巡り台湾と中国との間で、長く係争が続いているらしいです。もう人は住んでないみたいで、オンボロボロボロでした（笑）前衛的な建築で、中を見てみたい好奇心が抑えきれないです!!あ～中に入ってみたい!!

２００，久しぶりの街歩き…京都大学へ

https://ameblo.jp/zerysan/entry-12278486579.html

ここは不思議な場所。もとは中国留日学生寄宿舎光華寮。国交が中華民国から中華人民共和国に変わったちらの国か?で、揉めてから決着がつかず、今は廃墟のまま。市もどうしようもないんだって。いい建築なのに幽霊屋敷み