沢川林道線 関連ブログ・参考リンク
http://ecbar.toypark.in/up/bkodo.html
鳥取県から兵庫・岡山県の古道・旧道・廃道の紹介. 旧国道は戸倉隧道(1955年開通 )で抜けていました。 現在岡山県側は遊歩道として整備されていますが、鳥取県側は 志戸坂峠に木製の階段とその近くに東屋が新設され、R373からの入口に漸く小さな
http://www.pref.tottori.jp/kouhou/mlmg/topics/677_2.htm
2008年8月8日 まず、若桜町の森林鉄道「沢川林道(さわかわりんどう)」線です。昭 和26年から40 年代前半、諸賀から「諸賀七滝」と言われる美しい渓谷 風景が続く米見野川に寄り沿っ て、扇ノ山方面に延びていました。総延長 は8.6キロメートル、他の森林
http://gongen1111.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-ddea.html
”広報わかさ”に村おこし事業への資金捕助の記事があり、その一つに「若桜線SL遺産保存会・森林鉄道部門」の”諸鹿にある線路や石垣、鉄橋などの貴重な鉄道遺産の復元”とあった。この会と直接的な付き合いはありませんが、どのような活動をされるのか気になるところです。個人的にも現状をきちっと資料化しておきたいとも思い、全線を一度歩っておこうと行ってきました。
http://yabuyamatankentai.blogspot.com/2018/05/blog-post_12.html
先週のリベンジは、[1][2]を十分に参考にしました。先週と同じように県道103号線から林道を歩き、今回は道標の石がある所から登り始めました。同じ場所でも下りと登りでは受ける印象は違います。最初の登りはとてもきつく、尾根に上がって一息つきました。その後も岩場の登りはかなりの急斜面でしたが、それを過ぎると気持ちの良い尾根歩きになりました。先週やっとのことでたどり着いた860mピークを過ぎ、さらに北に歩きました。ときどき標石があります。勾配は少なく、木の間隔が広いので広々しています。周囲はほぼ自然林ですが、笹が生えており、これがはびこると歩きにくくなりそうです。標高900m付近はちょっと登りで、944mピークまで来て、東の尾根に降りました。しばらく歩いて尾根を降りると、道がありました。これが森林鉄道(正確には沢川林道線というらしい)です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-550868.html
■沢川森林鉄道跡は、かなりの区間で線路や鉄橋などの遺構が残っている。部分的に重機道と入り乱れているところはあるものの、線路のカーブの限界などを予測しながら進むと迷う事は無い。但し、倒木だらけなので越えたりくぐったりで結構体力を消耗する。
https://yamap.com/activities/10741976
ここは昭和40年代前半まで沢川国有林のブナ伐採木搬出のため敷設された森林鉄道の様で、かなりの範囲でレールが現存しているらしく今日はここを全線歩いて廻ってみたいと思います。
https://kurakuen4.muragon.com/entry/294.html
今回のブログはあくまで自分自身の備忘録として書きます。それは長年思い描いていたひとつの夢が叶った記念として、この良き日の思い出をこれからずっと残して置きたいからです。林道を走るブログを期待している方にとっては退屈なものになるかもしれません。