http://katawauchi.at.webry.info/201101/article_5.html
しお学舎は平成19年7月、モクモクをはじめとする有志11名で廃校になった古江小学校の校舎を利用し、「ものづくりで地域と人を元気にする」という思いで、尾鷲海洋深層水を使った塩づくりをしており、木造の校舎をシンボルに社名を「しお
http://kentnk.blog.ocn.ne.jp/kentnk/2009/03/post_8356.html
熊野市から「おわせ深層水しお学舎」がある尾鷲市古江町までは通常、山の中の国道42号線の佐田坂~大又・小又を通り、矢の川(やのこ)トンネル手前の信号を賀田方面に下るルートをとる。 Photo_4 今回は早朝出発して国道311号線ルート
http://henro.gozaru.jp/20-haikou/02-g/mie/06-furue/06-furue.html
HOME > 全国の木造校舎 > 三重県「目次」 > 三重-06 古江小学校 所 在 地 三重県尾鷲市古江町 撮影年月日 2018/11/23「モクモクしお学舎」古江小学校/三重県の木造校舎・廃校 三重県の廃校「古江小学校」は、大きい木造校舎の学校です。 熊野古道・伊勢路「峠道」を歩いた時は、学校の前を通りませんでしたが、三木峠より「古江」集落の後ろを通る羽後峠を越えました。 校門の所には「モクモクしお学舎」の看板が有るのを見て、校舎内を見学させてくれるかもしれないと淡い期待を持ちました。 朝8時過ぎで玄関は閉まってましたが、元職員室だったらしい事務室には電気が点いて人が居たので、外から窓をコンコンと叩き「校舎内を見せて欲しい」と頼むと、あっさり了解して玄関を開けてくれました。 一階は製塩加工場のよおで、教室内には機械が設置されており、廊下にも製品箱が積んであり、あまり学校の雰囲気はありません。 しかし、二階へ上がってみると、廊下・教室がそのまま残っており、机・椅子が有れば教室風景が再現できる感じです。 生徒作品は残っていなく、1988年に学校を撮った航空写真と、一階廊下の突当りに「音楽室」の看板が掛かってました。 「モクモクしお学舎」として使用されているので、外観・内部はほぼ当時のままで、多くの廃校が形を変えているのと比べると、昔と変わらぬ状態で保存されており廃校としては幸せの方だと思う。 ちなみに付近の「道の駅」で「モクモクしお学舎」の製品も販売していたので、良かったらお土産に買ってあげて下さい。 ←前頁「梶賀小学校」へ 次頁「三木里小学校」へ→ 恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「惜別の唄」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます以下、広告です。