瀧原洞は和歌山県有田郡広川町にある廃隧道。 1928(昭和3)年竣工。幅、高さ共に2mと小さい。 1971(...

瀧原洞

瀧原洞 概要・歴史

瀧原洞は和歌山県有田郡広川町にある廃隧道。 1928(昭和3)年竣工。幅、高さ共に2mと小さい。 1971(...

瀧原洞 画像

瀧原洞
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瀧原洞 ストリートビュー・空中写真

瀧原洞 関連ブログ・参考リンク

http://sputoyo877.com/takiharadou.html
和歌山県有田郡広川町は滝原にこの廃隧道はありました。国道42号から県道21号へ、さらに津木から広川ダムへ向かう道すがらにあり、現役隧道である、新瀧原隧道の真横に存在します。
http://www16.atpages.jp/rayna/Report/minaduki02/index2.html
旧鰈川隧道、瀧原洞に特攻!!! これは水無月に決行されました廃道/(廃)隧道/廃線探索の詰め合わせです。 訪問した主な構造物は以下の通りです 概要: 瀧原洞は、和歌山県広川町滝原にある、1928年(昭和3年)竣工のコンクリ隧道です。 "コンクリ"と聞く
http://frostmoon.sakura.ne.jp/Report/minaduki02/index2.html
瀧原洞は、和歌山県広川町滝原にある、1928年(昭和3年)竣工のコンクリ隧道です。"コンクリ"と聞くと、どうしても落胆してしまいがちですが、この瀧原洞、立派な「洞原瀧」の扁額やパラペット、一層ながらも迫石を有する、けっこう安い凄い隧道なのです。しかし、現在は内部崩落の為、金網により閉鎖され、隣接する新滝原隧道にその役目を譲っています。
http://www.kyudou.org/KDC/takihara/takihara_00.html
 「ポータル:C表面に唐草風浮彫り、カラータイルで囲まれた扁額」という白木隧道を見に行くつもりで,報告者は和歌山県広川町に趣いた.2006年10月半ばのことだ.しかしながら目当てのその隧道はもう6年も前に改修済みで,ただのコンクリート隧道になり果てていたのを見せつけられただけだった.そのかわりに出会ったのが,本稿で報告する瀧原洞だった. 現地に向かう電車の中で,報告者は暇潰しに地形図を見ていた.付近には由良洞や鹿瀬洞といった明治隧道がある.こうした「先例」があるのだから,影響を受けて作られた古隧道が,まだあるのではないか.人に知られていないだけで.そんなことを思いながら地図を眺めていた報告者,目ざとく見つけたのが,滝原ダムへ向かう途中にある隧道だった.
https://ameblo.jp/quicknick/entry-12614872359.html
もちろん?お目当ての物件は、向って左の旧隧道なのだが…残念!金属フェンスで完封されている。     極めてシンプルなコンクリートポータル、その狭いおでこに掲げられた扁額には右書きで「瀧原洞」と。 左端にも何か刻まれており、「三年」とか「村長」という文字が見えるのだが、写真のヘボさゆえ全文が判読できない…(泣)。     入れないのはもちろん残念だが、洞内が見える状態にしてもらっているだけでもありがたや。 コンクリブロックで巻かれているが、その奥の中央部は素掘りのように見える。見たところ通行に全然問題ないように思えるが、あの素掘り部分で不具合があるのだろうか。それにしてもなかなかの狭さだ。現代の目では歩行者用トンネルにしか見えないが、当然ながらそうではなかった。