己斐峠の廃屋 概要・歴史
己斐峠の廃屋(こいとうげのはいおく)は、広島県広島市佐伯区にあった廃屋。「己斐峠の中村家」等として紹介されていることもある。
心霊スポットなどと言われ、「精神を病んだ男により老女、少女、中年男性が殺害された」「事件以来、峠で死亡事故が相次いだ」等の噂があったが、都市伝説の域を出るものではない。
「入るな危険」と書かれたバリケードが設置されており、「東洋製作所」の表札があったため、実際には中村家ではなく、また一般住居であったかも疑わしい。
2008年頃までに解体。
その後、門だけが残っていると言われているが、現況不明。
地図はおおよその地点。
       解体され現存していません
     
2011-10-28
2019-11-13


