プラッツバーグ国際空港のユナイテッド航空811便 概要・歴史
プラッツバーグ国際空港のユナイテッド航空811便は、かつて存在した廃飛行機。
1989年2月24日にユナイテッド航空811便(United Airlines Flight 811)で貨物ドアが飛行中に脱落する事故が発生。死者9名、負傷者35名の惨事となった。金属疲労が原因によるものだった。
事故機体は修復された後、1990年より利用され、1997年にチャーター便として使用するためエア・アラビアに売却された。2001年、修理とメンテナンスのためにプラッツバーグ国際空港(Plattsburgh International Airport)に運ばれたが、費用が賄えず三年間放置された。2004年にスペアパーツのために分解されることになった。
解体され現存していません
2021-12-01