神主(こうぬし)集落は京都府京丹後市(旧・丹後町)にある廃村集落。宇川左岸支流沿いに位置する。 ...

神主集落(京丹後市)

神主集落(京丹後市) 概要・歴史

神主(こうぬし)集落は京都府京丹後市(旧・丹後町)にある廃村集落。宇川左岸支流沿いに位置する。 ...
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神主集落(京丹後市) ストリートビュー・空中写真

神主集落(京丹後市) 関連ブログ・参考リンク

http://www.aikis.or.jp/~kage-kan/26.Kyoto/Tango_Konushi.html
所在:京丹後市弥栄町神主地形図:丹後平/網野形態:谷沿いの斜面に家屋が集まる離村の背景:豪雪など標高:約190m 訪問:2010年8 学校の沿革については、力石のページ、「角川」からの引用を参照。 町誌による 論文「丹後地方における廃村の多発現象と立地環境との関係」によると、明治初期17戸、昭和40年8戸、昭和53年に無人化。
http://tangonotimei.com/doc/tango/ktngc/konusi.html
神主村は、江戸期~明治22年の村名。はじめ宮津藩領、享保2年幕府領、宝暦13年但馬出石藩領、天保6年幕府領となる。当初宇川村の枝郷、のち分村独立。明治元年久美浜県、同4年豊岡県を経て、同9年京都府に所属。同22年八木村の大字となる。神主は、明治22年~現在の大字名。はじめ八木村、大正14年豊栄村、昭和30年からは丹後町の大字。平成16年から京丹後市の大字。昭和38年の豪雪で豊栄小学校力石分校倒壊後、当地に校舎を新築したが、離村と児童数の減少で同51年3月自然廃校。世帯数・人口は大正13年11・77、昭和30年12・71、同45年は6・15に減少、同53年に全戸離村した。