左にある建物がホテル国界、中央はセブンイレブン、道の正面の白い建物がサンコーラインという会社、新国界橋で合流するまでこの直線が続きます。

甲州街道（国道20号線）を日野春から新府へと車を走らせていたら、道の右手に桜とコブシが咲き乱れている一角がありました。なんでここだけ?と次第に近づいて行くと、そこはラヴなお宿の敷地でした。田舎にありがちな、コテージタイプのお宿です。しかも営業はしておらず、売物

来るときにあった廃ホテルを覗いて帰ろう思って現場の前を通りかかると、何やら青いつなぎを着た人が敷地内を歩いているのが見えた。それでも、と思って近くにクルマを止めて炎天下の中を歩いて行くと、怪しげなヒップホップが聞こえてくるではありませんか。おかしいなぁ、最近ま

左手山裾に廃墟となったホテル「国界（KOKAI）」。この辺りは甲斐の国と信濃の国の国境であったので、この名前が付いたのだろう。その他、この名の付いたラーメン屋もあった。この新国界橋を渡ると、長野県に入る。しかし地図によると左手から川沿いに行って、古い国界橋を渡

その国道20号線沿いに昔ホテル国界というのがあった。長らく営業もせず放置されていたその場所に、あらたにレストランの看板を見つけた。エスニック料理の店らしい。店の名前は「かるみれんげ」。カレーと麺料理の店のようだ。かるみけんげとは、ヒンディー語で「また明日」とい