さて今回は、とある旅館の廃墟。以前探索しましたが、その頃の私はまだまだ初心者で、しっかり見ることができなかったので、今回再訪しました。

さて前回の続きで、廃旅館「野○苑 」。迷宮のようなこの旅館、今回は事務所をピンポイントで探索。事務所に入る前に、フロントに寄り道。もうグチャグチャ。

というわけで、かなり前の過去物件ですが、結構大きなホテルの廃墟です。 噂だと倒産後、オーナー夫婦が地下で自殺されたのだとか・・・ 廃墟にはよくありがちな噂なので真実はわかりません（笑）

この旅館は、建て増しを繰り返したのか、構造が非常に複雑。一度、正面玄関まで出ることにした。途中スナックがあったが、放火されたのか、天井が崩れてきそうだ。

とある温泉街にある廃旅館旅館に面した道路に人通りはほとんど無いごろごろ転がりたくなる程広いロビーロビーには黒猫がいた喫茶カウンターもあるすべて400円階数表示をよく見るとここは3Fと書いてある斜面に建っている為、入口が3Fにある1F、2F、4F、5Fに客室など

昨日は友人と豊橋で焼肉食べ放題へ行ってから、2ヶ月ぶりのメイド居酒屋で飲んで久々のメイドの子らとの再会で盛り上がり過ぎて終電を逃し、カラオケで朝まで寝てから早朝に名古屋へ帰りました（^^;今日は昼近くまで寝てから、GSX-R1100で久々に好きな廃墟が3つばか

事務所の床客室冷蔵庫を管理していたと思われる機器ルームキーの外されたキーホルダー喫茶コーナーカウンターにやたらキレイな炭酸水10年程前に取り壊されたと思われる回転展望台の割引券旅館によくあるプラスチック看板ところどころ放火の跡が見られる客室星一徹がひっくり返したのだろうか宴会場も適度に荒れている天窓に照らされた厨房長居はしたくない場所であるロビーと大浴場以外はかなりキビシイ闇が多く思うように撮れなかったいや・・・あの不気味な闇の中では恐怖心で落ち着いて撮る余裕がなかった・・・シャッター速度を落として無防備にカメラを構えている間に背後が気になって手が震えてしまうのであった

ホテル旅館「野島苑」の様子野島苑という看板は意外と綺麗な状態で、入り口のドアは木の板のようなもので覆われているものの、ガラス窓からは松島側の綺麗な海に面しているのが確認できました。ロープの場所から中の様子を見ると、シャンデリアのような物が天井にあり机などもあることから、ここがロビーだった？海側のガラスは割れています。