おもちゃ屋の前にある乗り物は一応まだ動くみたいです。 桐ヶ丘13 桐ヶ丘15 日曜に行ったらほとんどシャッターが閉まっていたけど、廃墟という雰囲気でもなかったので平日に行ったら営業している店があるのかも？それにしてもこういう寂れた商店街って 

桐ヶ丘中央商店街東京都北区桐ヶ丘に所在しますJR赤羽駅から路線バスで10分ほど歩いても20分ほどの距離です

商店街など、昭和の昔懐かしい所を訪れるのが好きなC級呑兵衛なんだけど、東京エリアで調べてみると、ここ必ず出てくるんだよね、桐ヶ丘商店街。最寄りの鉄道駅、JR赤羽駅にやってきた。駅から歩いても15分とかからないかもだけど、駅西口からバスに乗れば、10分もかからず着くことが出来る。とかいいながら、この日、バスに乗ってすぐ元の場所に戻って来るというアクシデント。基本的どれにのっても行けるのに、たまたまこれだけ循環というやつで、乗っちゃダメなやつだった（笑）もう一度乗り直して…降りるバス停は、赤羽郷ね。

闇市横丁の聖域が立石の「呑んべ横丁」（残念ながら消滅）ならば、団地商店街の聖域はここであると考える。前回までの「都営桐ヶ丘団地」の核。それがこの「桐ヶ丘中央商店街」。この建物の向こうが商店街になっている。1階部分は部屋が無く端の階段だけになっていて、「桐ヶ丘中央商店街」の看板が掲げられている。金属板にオレンジ色の文字。緑のマークもポイント。そして昭和丸出しの商店長屋が直線に並び、頭上を万国旗がはためく。商店街を歩いていると見えないが店舗には2階があり、倉庫などに使っていたと思われる。住居になってたケースもあるかな。