[所在地]神奈川県某所[探索年月]2010年7月高層マンションが数多く立ち並ぶベッドタウンの一角。そこだけ時間が止まってしまったように時代に置き去りにされた割烹旅館。この地はかつて「東京の奥座敷」と呼ばれる大きな温泉街でした。

綱島街道「綱島交差点」のすぐ近くにある温泉。割烹料理を提供する旅館であったが現在は廃業され、跡地がその面影を残しているだけとなっている。温泉は敷地内からゆう出する茶褐色を帯びた冷鉱泉のため、浴槽には加熱利用していた。この跡はかつての綱島温泉の歴史を語る貴重な存

呼称・割烹料亭場所・関東地方敷地から溢れそうな緑。ここは急行も停車する駅のすぐ近く。言わば都市の死角。道沿いに辛うじて立つ看板には割烹料理との記載が。この一帯はかつて温泉地として栄えていたそうだ。この廃墟はその名残といったところか。幾つかある離れは薄暗く、物置

廃割烹旅館とあるところの廃温泉旅館。1970年代後半までは営業していたと思われます。マンションに囲まれているのは抜きにしても、暗い部分の多い廃墟です。変なところに門が・・・平屋の建物がいくつもあります。どこがフロントだったのかとか全然わかりません。鮮やかな絵が

さらに隣の敷地の「割烹旅館 入船」跡へ。駅に近い結構広い場所ながら、今は無人の廃墟となっているので、（お屋敷の人はどこへ行ったんだろう?）と気になっていましたが、旅館だったんですね。 入口前まで行ったことが

場所:神奈川県横浜市（綱島駅から歩ける）行った日:2017/12/10廃墟になった日:1980年頃詳しく:港北区にある老舗旅館。綱島駅周辺は「綱島温泉」の地であり、かつては他にも旅館があった模様。*評価怖さ:★★★☆☆廃れさ:★★☆☆☆入りやすさ:☆☆☆☆☆*