指宿市山川福元の廃神社 概要・歴史
鹿児島県指宿市山川福元の廃神社。国道269号線沿いに位置する。
元々山腹に神社があったが、2000年頃に台風による土砂崩れで倒壊、その後土砂避けの防護壁が元の参道を横切るように建設されたため、道沿いに鳥居だけが残される形となった。
2005年時点では、防護壁の向こうの社殿も半壊状態で残っていた。
また、鳥居に向かって右手には平屋建ての廃屋、その隣にクレスタの廃車が放置されていた。
2013年12月時点で、廃屋はほとんど緑に埋もれ、クレスタも確認できなくなっている。
2014-09-25
2020-05-22