大阪府営高野大橋住宅 関連ブログ・参考リンク
http://tomhet.doorblog.jp/archives/39724240.html
大阪市東住吉区から平野区界隈には幾つもの老朽化した団地が点在しており、それらが新しく建て替えられた事によって空となった団地が未だ所々に残っている。既に取り壊されて空き地となったまま草ボーボー状態の区域も多々存在するが、現在、残存する中では比較的大規模な空団地地
https://kyusuitou.blog.fc2.com/blog-entry-83.html
完成:1963年(昭和38年)管理戸数:344戸撮影:2010年5月大阪府住宅供給公社による紹介ページ地図カラフルに彩られた給水塔は数多くありますが、これはその中でも傑作の一つでしょう。大阪市平野区にある、府営高野大橋住宅です。
http://www.mitrablog.com/entry/2017/07/27/150000
もうすぐ取り壊し?大阪市平野区の大和川沿いにある府営高野大橋住宅は、昭和38年(1953年)に大阪で初めての鉄筋公営団地として建てられました。終戦後8年なのでまだ大阪には大空襲の被害が残り、後にスラム街?になるミナミや西成にはバラックや掘っ立て小屋が並んでいました。そんな中でコンクリート5階建ての建物は、まぶしい程に輝いていた筈で、人々の憧れの的だったでしょう。高野大橋住宅の作りは外部から見ると最近の公営団地とそれほど違わず、(無駄に)広い敷地と公園、緑地の中にある。建物はこれも外から見ただけだが、壊れている訳ではなく、まだまだ住めそうな印象を受けます。ネットで調べると使用禁止にした理由はどうやら耐震性の不足にあり、阪神大震災後の1990年代後半に入居募集が停止された。阪神後に日本の耐震基準が厳しくなり、多くの建築物は強化工事をしたが、この建物群は耐震工事も不可能だったか採算が合わないと判断されたようです。ネット上にはすでに解体業者の情報も見受けられ、解体の日を待つばかりになっています。もっと以前の写真を見ると古い敷地に入れたり、ネットフェンスに囲まれていた時期が長かったようです。
http://blog.livedoor.jp/tkaratsu/archives/51819316.html
【その他】高野大橋住宅(大阪府大阪市)-観光資源として「団地」を取り上げるのは3回目になる。白髭団地は防火壁としての機能、芦屋浜シーサイドタウンは住棟のデザインが見どころだった。高野大橋住宅で注目すべきは「給水塔」である。給水塔マニア、またはマニアならずともその独特な造形に魅かれる人は世界中に存在する。どこかの現代美術館で海外の写真家の連作を見たことがあるが、実に面白かった覚えがある。国内では『日本給水党』という素晴らしいブログがあり、今回取り上げるのはその中でひときわ眼を引いた物件である。府営高野大橋住宅の中央広場にスックと立つ給水塔。スカーフを巻いたような虹色のタイル貼りが、シンプルながらアクセントが利いていて実に愛らしい。
https://blog.goo.ne.jp/kyusui_mania/e/a4bec1c31adacd2bdcafb298b9400df3
今回ネタは、府営 高野大橋住宅地下鉄谷町線・喜連瓜破を下車して、徒歩20分ま、歩くとかなり距離がある訳ですが、好きじゃないと行きませんわな。w大和川の橋まで行くと給水塔が見えてきました 同じく、橋の上からアップでドン