ホテルアムール（解体）おっと、いきなりこれだ・・・人形ではなくぬいぐるみだが重過ぎるよちょっと・・・山深く、車の音はしない。小川の音だけのとても陰な空気を漂わせている。なんか重い・・・鮮やかな青と白が不気味さを増す。フロント内部。残っているものは多いが・・・冷

ホテルアムールかつて、伊豆半島の付け根に、最もインパクトの強いラブホの廃墟がった。ホテルの名前は「アムール」フランス語で「愛」という意味である。谷の合間、沢の横にあるホテル。ジメジメとし、陰気な空気が立ち込めるその場所に「愛」があった。「何もしない、絶対何もし

このホテルアムールは有名な廃墟物件だった。ホテル内には女性の洋服が室内に不気味にハンガーに掛けられていたり散乱としていて、かなり異様な雰囲気を醸し出していた。単なるイタズラだったのか、それとも異常な変質者による行動だったのか・・・当時の様子は是非ともネットで検

静岡県伊豆地区【探索日】2005年1月※取り壊されました。情報を頂き、一週間前に物件を探し当てました。が、発見時は夜中だった事と、恐ろしい体験をしてしまったので、本日、仕切り直しで朝の突入となりました。雑木林に囲まれた川沿いに、この物件は残されています。前回は