日野春駅の給水塔 概要・歴史
日野春駅の給水塔は山梨県北杜市にある鉄道遺構。JR東日本中央本線日野春駅3番線の長坂方、北側の脇に位置する。
1904(明治37)年の駅開業時に設置された蒸気機関車時代の設備で、機関車に水を補給するものだった。
下部がレンガ、上部がコンクリート製。タンクの直径はおよそ2メートル、容量はおよそ2万6千リットルである。
甲府駅から上諏訪駅までの電化が完了した2年後の1966(昭和41)年に廃止された。
2014-11-27
2023-02-24
名称 | 日野春駅の給水塔 |
住所 | 山梨県北杜市長坂町富岡 |
種類 | 廃線・鉄道駅 |
山梨県の廃線・鉄道駅 | |
スコア | |
現況 | 現存 |
評価 | ■■ |
日野春駅の給水塔は山梨県北杜市にある鉄道遺構。JR東日本中央本線日野春駅3番線の長坂方、北側の脇に位置する。
1904(明治37)年の駅開業時に設置された蒸気機関車時代の設備で、機関車に水を補給するものだった。
下部がレンガ、上部がコンクリート製。タンクの直径はおよそ2メートル、容量はおよそ2万6千リットルである。
甲府駅から上諏訪駅までの電化が完了した2年後の1966(昭和41)年に廃止された。