長者ヶ崎砲台は神奈川県三浦郡葉山町にあった旧軍施設。横須賀市との境界付近に位置する。 40口径41式1...

長者ヶ崎砲台

長者ヶ崎砲台 概要・歴史

長者ヶ崎砲台は神奈川県三浦郡葉山町にあった旧軍施設。横須賀市との境界付近に位置する。 40口径41式1...
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長者ヶ崎砲台 関連ブログ・参考リンク

http://senseki739.blog118.fc2.com/blog-entry-104.html
衣笠高角砲台を後にし、次の目的地へと向かう。長者ヶ崎にやってきた。長者ヶ崎には洞窟砲台があるのだが砲台に付属する施設で未見の遺構がある。以前来たときに砲台とトーチカをひとつ見たのだが、まだ他にも遺構があるようだ。探索前に補給を行う。昼食のカレーを食す。山へ登り
http://senseki739.blog118.fc2.com/blog-entry-106.html
前回紹介した以外の遺構を紹介します。海岸に転がる銃眼。(潮が引いているときに撮影)崖から転落したものなのか?銃眼があるということは洞窟陣地があるはずであるが、所在は不明である。山の中腹にある四角いトーチカ(監視壕)窓部分。内部を見る。後部の出入り口は土砂の流入
http://www.geocities.jp/tcdnh830/yousai/newdata/tyo.html
長者ケ崎(葉山)洞窟砲台要塞マップに戻る大勢の観光客が訪れる景勝の地「長者ケ崎」にも砲台陣地が構築されている。見た目にはどこにあるか分らないが40口径41式15糎砲2門の砲台であり、砲口は今も残っている。1門は首線が南で佐島砲台と十字砲火を形成する。これはホテ
http://yakumo1100.blog.fc2.com/blog-entry-245.html
長者ヶ崎砲台は、住所で言えば、三浦郡葉山町下山口になるが、細分化しすぎると面倒なので、ここで紹介する備砲は40口径41式15cm砲各1門2基の砲台であり、砲室2ヶ所は今も残っている。1門は首線が南で佐島砲台と十字砲火を形成するが、もう1門は長者ヶ崎を挟んで反対
https://tokyowanyosai.com/yousai/newdata/tyo.html
長者ケ崎砲台(葉山砲台)本土決戦基地マップに戻る洞窟砲台(海面砲台)大勢の観光客が訪れる景勝の地「長者ケ崎」にも砲台陣地が構築されている。見た目にはどこにあるか分らないが40口径41式15糎砲2門の砲台であり、砲口は今も残っている。 1門は首線が南で佐島砲台と十字砲火を形成する。これはホテル音羽の森の敷地内にあり、見たところ教会に使われているようで、 聞くところではワインセラーとして使われているとのこと。 教会の奥がワインセラーなのであろう。もう1門は、西向きで、江ノ島砲台と十字砲火を形成する。 この2門の砲台は、内部で接続しているが、現在は崩落しており進入できない。なお、砲台の周囲にはトーチカや洞窟式の狙撃陣地が築かれており、その遺構も残っている。他の砲台のようなアーチではなく、方形で奥が広い。まるで砲塔。左側面。側室の入口がある。天井に金輪が残る。右側面に設けられている通路。南の砲台に続くが崩壊。①山上に築かれているトーチカ。監視壕であろう。直径2m程のコンクリート製円形構造物。①土砂が内部に流入。右手に鉄ばしご設置、部屋の高さはかなりある。①トーチカの出入口。ほぼ埋没。①通路内部の壁は珍しい大谷石の石積みである。②入口。手前に防御用半円の石積構造物あり。②内部。突当り左手に通路が続くが崩落で不明。狙撃用洞窟陣地駐車場下の海岸に転落している狙撃口。コンクリート構造が分る貴重な遺構であるが、波に侵食されてきており、 なんとかならないものか。中腹に洞窟狙撃陣地が築かれていた証拠であるが、 洞窟の方はどこにあるか不明である。トーチカ中腹に築かれているトーチカ。こちらは幅2.6m、奥行3mの方形である。開口部は幅1.2m、高さ0.4mの小さいもので 地上すれすれに開口している。やはり、出入口部分から崩落しており、進入できない。このページのトップへ禁無断転載 デビット佐藤Copyright 2001 David Sato All right reserved.