清水港線は静岡市清水区(旧・静岡県清水市)の清水駅と同市内の三保駅とを結んでいた、国鉄の鉄道路線....

清水港線

清水港線 概要・歴史

清水港線は静岡市清水区(旧・静岡県清水市)の清水駅と同市内の三保駅とを結んでいた、国鉄の鉄道路線....

清水港線 画像

現行のJR清水駅からしばらく歩くと、エスパルスドリームプラザという商業施設がある。その裏手に旧路線があり、現在は遊歩道として整備されている
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遊歩道を歩いていくと視界が開け、貨物駅として機能した清水港駅跡に差し掛かる。ここには「テルファークレーン」という巨大建造物があり、2000年に国の登録有形文化財に登録されている
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ドリームプラザの裏手を抜けて車通りを行くと、「浪漫館」という施設に差し掛かる。ここが旧清水埠頭駅があった場所となる
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そこから更に三保半島の方へ向かうと、再び遊歩道として整備された線路跡に差し掛かかる
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そこからしばらく行くと現道と別れ、現在は「三保ふれあい広場」という名称で公園として整備された旧三保駅へ道なりとなっている
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道なりを行くと旧折戸駅に差し掛かる
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現役時は無人かつ駅舎を持たないホームのみの駅だったという
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道中にある緑生坊古墳跡。戦争などの影響により十分な発掘はなされなかったとのこと
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終点の三保駅には、現役時代に使われた国鉄のアルミナタンク車が保存されている
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付近には旧三保駅プラットフォームが残っている
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旧三保駅(三保ふれあい広場)(2023年4月)
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国鉄のアルミナタンク車
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近くのスポット

清水港線 ストリートビュー・空中写真

清水港線 関連ブログ・参考リンク

http://blog.livedoor.jp/kuryuu_blog/archives/65301967.html
中学時代に自由研究で調べたんですが、そのときは廃線跡を全部たどることが出来なかったんですよ。 元々は大正時代に東海道本線の貨物引込み線として作られはじめ、昭和19年に全線開通。この年 . 10月9日 大井川SLフェスタ2日目.
http://blog.livedoor.jp/kuryuu_blog/archives/65305793.html
初めての廃線跡の旅、疲れたけどめちゃくちゃ楽しかったです! また機会があれば 帰宅後、調べてみると清水港線に本線以外にある引込み線の跡も結構残っていることが判明。 その1箇所、 . 10月9日 大井川SLフェスタ2日目 · 10月8日 
http://www.hotetu.net/haisen/Tokai/090815shimizukousen.html
更新日時2009年12月22日清水港線(しみずこうせん)とは、静岡県清水市(現:静岡市清水区)の清水駅と同市の三保駅とを結んでいた、日本国有鉄道(国鉄)の鉄道路線(地方交通線)。1980年の国鉄再建法施行により第一次特定地方交通線に指定され、1984年に全線が
http://homepage2.nifty.com/RW-kusamakura/haisen41.htm
廃線跡の旅41廃線跡の旅41○清水港線(平成22年10月)清水港線その1清水港線は、静岡県の清水から三保までの8.3kmを走っていた路線である。全国で唯一、一日一往復しか旅客列車が走らないことで有名だったが、昭和59年に廃止となった。清水駅東側の貨物側線や清水
http://www4.tokai.or.jp/s.tetudourekisi/rinkou/rinkou.htm
こくてつしみずこうせん国鉄清水港線清水港線って?清水港線は太平洋戦争の終戦前(昭和19年)に軍事目的により作られました。戦後は臨海工業の輸送に活躍しましたが、赤字が原因となり、昭和59年3月31日に廃線となりました。清水港線の風景↑ここをクリック昭和56~59
http://blog.livedoor.jp/rikiyasan3445/archives/5040535.html
清水駅から三保までを繋いでました。戦時中に三保特攻基地まで資材を運んだ貨物でしたが、時代と共にヒトも運ぶようになりました。今でも静清浄化センターの中にはプラットホームが残りますが「関係者以外立ち入り禁止」なので、「三保ふれあい広場」に残る「三保駅」と「貨車移動
http://likeanimesong.blog.fc2.com/blog-entry-15.html
国鉄のかつての鉄道路線跡。最盛期には国鉄一の黒字だったという。旅客と貨物、両方の面で栄えた。起点となっているのは現在の清水駅の部分である。折角だから虹と共に撮影したものを載せておく。地元には馴染み深い商業施設「エスパルスドリームプラザ」の裏手にはかつて貨物駅であった清水港駅跡が存在する。その中で存在感があるこの建造物は「テルファークレーン」と言い、2000年に国の登録有形文化財に登録されている。
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