http://hibiki15.blog.so-net.ne.jp/2007-08-18
SL山口号が走るJR山口線その長閑な田園の中に囲まれた阿東町の篠目駅平日は地元の高校生が数人乗るだけの小さな無人駅です。駅舎に入るとホームの向こうに煉瓦が見えて来ました。そう!コレはまさしく蒸気機関車の給水塔でございます。当然今は使われていませんがなんとも赴き
http://ameblo.jp/redcrossbike/entry-11236531408.html
JR山口線の篠目駅。連休の初日、山口市から県道(ほぼ林道?)を登り、自転車で標高142mから412mに駆け上がり到達するという暴挙もといワークアウトを行いました!そして到着した所が、SL山口号が走る撮り鉄ちゃんの世界では有名な篠目駅。ホームから津和野方向を見て
http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/44385625.html
トンネルと勾配の連続を抜け、篠目駅に着きました。構内にはレンガ造りの給水塔が残されています。ついでに腕木式信号機も。どちらも現役ではないようです。かつてSLが普通だった頃、勾配に備えてここで給水したのでしょうか。SL現役世代ではない私は、あまりリアルに想像でき
http://blogs.yahoo.co.jp/kometrennsport/9749607.html
JR山口線で津和野方面に向かう時、阿東町域に入って最初の駅が篠目駅です。ここ篠目駅には蒸気機関車が現役だった頃に使用されていた煉瓦造りの給水塔(の台座)が残っています。何時頃建造されたのかはっきりしませんが、駅の開業が大正6年(1917年)ですからそれと同時期
http://nacl.sakura.ne.jp/ikou/kyusuitoshinome.htm
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲遺構INDEXへ ▲「駅と駅構内」篠目駅へ篠目駅の給水塔仁保津峠の北麓の駅、篠目駅にある給水塔の遺構です。山口線は現役でSL「やまぐち」が走る路線ですが、タンク部は既になく現役使用されていません。SLが通常運行されて頃は、上り列車はこの駅で峠越えに備えたのでしょう。(H19.5撮影)レンガ造の給水塔(の架台)。現役当時からか廃止後か、「安全第一」等のスローガンの広告塔となっています。構内の上り線脇にあり、構内垂直方向ではホームへの構内踏切の直線上、駅舎の真正面にデンと鎮座しています。▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲遺構INDEXへ ▲「駅と駅構内」篠目駅へ