常光取水場ポンプ室は昭和6年から昭和48年まで、大原浄水場が完成するまで、天竜川の伏流水を浜松の中心部に送る施設だった。私が子供の頃から既に廃墟化していたが、最近立ち入り禁止の柵が作られたので、もしかすると取り壊されるかもしれないと思い写真を撮りに行った。子供

4月8日に『旧住吉浄水場文化財ツアー』に行ってきましたヾ（@°▽°@）ノ昭和初期に建設され、昭和40年代まで活躍した旧住吉浄水場。今は旧住吉浄水場内の、ろ過池のあった所に住吉庁舎が建っています。平成24年2月に7つの施設が『登録有形文化財』に登録されたそうで。

浜松市・常光水源地取水ポンプ室浜松市東区常光町地先竣工1931年（昭和6）設計不詳構造鉄筋コンクリート床面積224㎡

旧常光水源地ポンプ室アールデコ調装飾が施され、以前はステンドグラスもはまってました。たかがポンプ小屋ですが、戦前の昭和モダンのオーラを感じます。J-GAShttp://www.j-gas.co.jp/facebookはこちらhttp://www.faceboo