所在地： 静岡県榛原郡川根本町.

東海紙料 地名発電所 跡. 所在地.

発電所跡全景。すぐ側に.

1998年9月26日 大井川中流の中川根町地名に.

2008年5月28日 明治時代に造られた発電所跡が取り壊されると知り、見学に行ってきました。 イメージ 2. イメージ 1. 川根本町にある、旧地名(じな)発電所。 明治43(1911)年、運転開始。出力 2250キロワット。 昭和6(1931)年、笹間渡(ささまど)発電所完成

その後、地名発電所は、昭和6年（1931）笹間渡発電所の完成によりいったん発電を 中止、昭和27年（1952）再開されましたが、1960年の 残された建物は、一時期、 木工所として再利用されていたそうですが、訪問時は内部には何も無く廃墟と化してい ました。

自衛隊/米軍/戦跡探索/廃墟/隧道/産業遺産等を車中泊しながら巡っています。 基本アウトドア系ですが雨の日はホムセン行ってDIYとかもしてます。 あとサバゲーと撮影も好きです\（^o^）/

「本町地名 旧東海パルプ地名発電所 100218 明治43年（1910）竣工、レンガ造の水力発電所。かつて建物下に水路が通っていました。発電された電力は東海パルプ島田工場へ送電、自家用（社用）の発電所でした。昭和36

かつて、静岡県川根本町（旧:中川根町）地名にレトロなレンガ造り建物が存在していました。それは、東海パルプ（旧:東海紙料）の水力発電所です。明治43年に竣工し、昭和36年まで活躍し、発電した電気は東海パルプ島田工場で使われていたそうです。下の写真は2010年に撮

自分の古い建物（廃墟 を含む）で好きなジャンルは、発電所や変電所関係ですが、 本日、知りましたが、「地名 発電所 *1 」が消えてしまうようですね

先日、ローカルTVで、消えゆく発電所の話題を取りあげていたので、観ました。「これは、見に行かねば!」と思ったからです。それが、大井川上流に明治43年（1910）に建設された「東海パルプ地名発電所」です。地名発電所は、東海紙料（現在の東海パルプ）の自家発電用とし