南海紀ノ川口線 概要・歴史
砂利を輸送
南海紀ノ川口線(きのかわぐちせん)は和歌山県橋本市にあった貨物路線。
1915(大正4)年に大阪高野鉄道が開設。木材や紀ノ川で採取した砂利を輸送していたという。
1922(大正11)年9月、合併により南海電気鉄道の路線となる。
1959(昭和34)年に廃止。
地図位置の道路脇にわずかにレールらしき痕跡が見られる。
2016-04-30
2022-07-07
| 名称 | 南海紀ノ川口線 | 
| 住所 | 和歌山県橋本市清水 | 
| 種類 | 廃線・鉄道駅 | 
| 和歌山県の廃線・鉄道駅 | |
| スコア | |
| 現況 | 現存 | 
| 評価 | ■ | 
南海紀ノ川口線(きのかわぐちせん)は和歌山県橋本市にあった貨物路線。
1915(大正4)年に大阪高野鉄道が開設。木材や紀ノ川で採取した砂利を輸送していたという。
1922(大正11)年9月、合併により南海電気鉄道の路線となる。
1959(昭和34)年に廃止。
地図位置の道路脇にわずかにレールらしき痕跡が見られる。
