串山監視所 広島県呉市船見町 海軍の軍港・工廠を一望できる高台に設けられた監視所。この監視所は太平洋戦争末期に防空監視所として設置され, 周囲には対空陣地が築かれ,機銃などが設置されていたということです。

前方に人工建造物が・・・山の斜面に不気味な姿を現したであります!0510時（午前5時10分）、防空監視所を発見せり!って、見つかるの早すぎ・・・調査を開始する前に発見してしまいました（笑）一等兵（二男坊）も目覚めておりましたので、「あれが旧日本軍の防空監視所だ

上にあるのは防空監視所スリット部分がステキだ隙間から写真を撮ってみたら例のごとくゴミだらけ下へ降りる階段が見える先ほどの入り口に繋がっていたのだろう頭頂部機銃座か?監視所付近には25mm機銃が設置されていたようだが・・・?更に石段を登り工廠神社跡まで行ってみる

串山防空監視所のつもりが工廠神社 平成23年3月の呉・江田島戦跡散策一人旅のオーラスとなる場所。 時間がかなり押していたが、公園近くなので何とかなるだろうとたかをくくっていたが、散策場所が悪かったらしく、見つけられた

アレイからすこじまの正面にある海上自衛隊潜水艦教育訓練隊の裏山に工廠神社、串山公園がある。「旧串山防空機銃陣地内」で工廠神社の石碑がある所の階段を登りきった、左側に堡塁（ほうるい・ほるい）（防空監視所）がある。関係記事のアドレス。串山公園堡塁（ほうるい・ほるい

広島県呉市串山公園下の道路を散歩していると、小高い丘に木で隠れるように異様な建築物が見えた。この建築物が何かを調べて見ると串山防空機関銃陣地内にある。監視所だそうだ。堡塁（ほうるい・ほるい）とは、敵の攻撃を防ぐために、石・土砂・コンクリートなどで構築された陣地