民家だったか商店だったかわかりませんが、廃屋というかあばら屋。温泉街や散策ルートの一角にこのようなまま放置されていると、訪れた観光客にはいい印象を与えないでしょうね。私は決して廃墟マニアではありませんが、こういう廃退感は好きな方なのでむしろ歓迎なのですが。この

湯ヶ島温泉口バス停のすぐ近くに、廃墟と化したホテルを発見。よーく見ると、暖簾が逆さまにかかっています。しかし、ここはまだまし。よーく見ないと廃墟とわかりませんからね。湯ヶ島温泉バス停に向かって、歩いていきます。すると、朽ち果てた旅館を発見。屋根は歪み、2階の窓

グリーン天城。ここは実は前回行った時にも入れたっぽかったんですが、綺麗過ぎてスルーしていました。今回はウェルカム過ぎたので入ってみました。まだ全然綺麗なままです。入り口には内部の物が置かれているので、解体準備してるのかな?ただ、3年前と変わっていないのかも知れないけど。日が当たるお風呂と当たらないお風呂。多分男女それぞれのお風呂です。お部屋。入ってみたはいいものの、実は特に見どころは無いんですよね。90年代のおもちゃがまとめて置かれていました。

その隣りのホテル「グリーン天城」もやっていません。

ここは　グリーン天城だよおおうすでに倒産しているよおおう

ここに関しては正直、向かいと隣にある廃墟もあるからここに来たんですが残念な事にグリーン以外全て解体されてました。ここも時間の問題です。ちょいちょい物音がしたので誰か居るのかと思ってましたが気のせいでした、、、メイン入り口は多分閉まってます。一階の部屋です。ホテルの家具や食器類が置いてあります。