旧阿武川発電所(川上水力発電所) 概要・歴史
旧阿武川発電所は山口県萩市の発電所旧施設。県道293号線沿い、景勝地である長門峡近くに位置する。
1923(大正12)年4月に開業、当初は川上水力発電所と呼ばれていた。
1966(昭和39)年に着工し1974(昭和49)年に竣工した阿武川ダムの建設に伴い廃止された。
取水口跡のコンクリート遺構が残り、航空写真からも確認できる。
1998(平成10)年に山口県の近代化遺産に指定され管理されている。
2016-11-18
2021-10-27
名称 | 旧阿武川発電所(川上水力発電所) |
住所 | 山口県萩市川上 |
種類 | 廃工場・発電所 |
山口県の廃工場・発電所 | |
スコア | |
現況 | 現存 |
評価 | ■■ |
旧阿武川発電所は山口県萩市の発電所旧施設。県道293号線沿い、景勝地である長門峡近くに位置する。
1923(大正12)年4月に開業、当初は川上水力発電所と呼ばれていた。
1966(昭和39)年に着工し1974(昭和49)年に竣工した阿武川ダムの建設に伴い廃止された。
取水口跡のコンクリート遺構が残り、航空写真からも確認できる。
1998(平成10)年に山口県の近代化遺産に指定され管理されている。