山奥の奥に一軒だけある廃旅館、ちょっと肝試し的です。

渋川温泉　湯元館平成15年（2003年）6月30日に廃業した幻の温泉目指す渋川温泉はこの先です　ここまで来る途中、軽自動車でもギリギリの道があり冷や汗ものでした湯治場施設と思われる建物を発見車を停めるスペースが無い・・・　渋川温泉　湯元館閉館・廃業していますが、廃墟ではありません　オーナーが居住しておられます中々良い朽ち具合です　写真奥の軽ワゴンは現役でした鉱泉の宿命とも言える廃業　アクセスさえ良ければ・・・遥々来た甲斐がありました渋川温泉　湯元館　正面玄関何度も言いますが、廃墟ではありません奥に続く廃登山道　その前にこの橋自体が落ちそう・・・右にも廃橋がありました湯治場の建物前にも廃橋がありましたもう道筋は確認出来ません　WARNING　渋川温泉には、この湯元館と儀光温泉の二軒しか宿がありません。儀光温泉は現在も営業を続けていますが、場所が少し離れています。もし現地へ行かれる方は、全て自己責任でお願いします。この渋川温泉跡は廃墟ではありません、現住建造物等です。オーナー様が居住しておられますので、不法侵入や破壊工作などは謹んで下さい。このサイトを見て・・・と言われても一切の責任は負いませんので御了承下さい。これだけの施設が有ると云う事は、湯治客で賑わった時期も・・・

橋を越え民家を二軒ほど通り越えた坂の先に湯元館はありました 宿そのものはたしかに寂れてましたでもこちら宿のご主人が住んで見えるらしく車も停めてあり住居らしき建物には洗濯物も見えました・・・宿の玄関上には今でも湯元館の表示がしっかり残ってましたどんな理由で廃業されたのかは不明ですが山里奥の雰囲気のある宿であったことは間違いないと思えます